特許
J-GLOBAL ID:200903064357725066

光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-228708
公開番号(公開出願番号):特開2002-040350
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 ハーフミラーを透過したレーザビームの光量とハーフミラーで反射されたレーザビームの光量比を駆動電流の変化に影響されないようにする。【解決手段】 ハーフミラー18とコリメータレンズ14との間には、アパチャー16が設けられており、コリメータレンズ14でコリメートされたレーザービームを整形する。このため、面発光レーザ12を駆動する駆動電流が変化して、レーザの広がり角度やプロファイルが変化しても、アパチャー16で遮られる光量は、ハーフミラー18を透過して感光体ドラム28へ向かうレーザビームとハーフミラー18で反射されて受光素子20に向かうレーザビームとで同じであるので、2つのレーザビームの光量比は変化しない。このため、面発光レーザ12の光量を正確にAPC制御することができる。
請求項(抜粋):
面発光レーザから出射され、コリメータレンズでコリメートされたレーザビームを光偏向器で偏向して被走査面を走査露光すると共に、前記レーザビームの一部をビーム分離手段で反射し受光素子で光量を検出する光走査装置において、前記ビーム分離手段と前記コリメータレンズとの間に前記レーザビームを整形するアパチャーを設けたことを特徴とする光走査装置。
IPC (5件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H01S 5/42 ,  H04N 1/036 ,  H04N 1/113
FI (5件):
G02B 26/10 Z ,  H01S 5/42 ,  H04N 1/036 Z ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (46件):
2C362AA12 ,  2C362AA16 ,  2C362AA34 ,  2C362AA40 ,  2C362AA53 ,  2C362AA54 ,  2C362AA61 ,  2C362AA63 ,  2C362BA67 ,  2C362BB02 ,  2C362DA28 ,  2H045AA01 ,  2H045BA23 ,  2H045BA32 ,  2H045CB42 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04 ,  5C051AA02 ,  5C051CA07 ,  5C051DA01 ,  5C051DB02 ,  5C051DB22 ,  5C051DB23 ,  5C051DB24 ,  5C051DB30 ,  5C051DC02 ,  5C051DC04 ,  5C051DC05 ,  5C051DC07 ,  5C051DE30 ,  5C072AA03 ,  5C072BA13 ,  5C072CA06 ,  5C072HA02 ,  5C072HA09 ,  5C072HA10 ,  5C072HA13 ,  5C072HB04 ,  5F073AB17 ,  5F073AB27 ,  5F073BA07 ,  5F073BA09 ,  5F073EA18 ,  5F073EA22 ,  5F073FA05 ,  5F073GA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-124020   出願人:キヤノン株式会社
  • 光ビーム走査光学装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-054339   出願人:ミノルタ株式会社
  • レーザーパワー検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-155180   出願人:旭光学工業株式会社

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