特許
J-GLOBAL ID:200903064359552045
ヒートポンプ風呂給湯機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-147397
公開番号(公開出願番号):特開2003-336897
出願日: 2002年05月22日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、貯湯式のヒートポンプ風呂給湯機に関するもので、耐久性の向上と運転効率の向上とをはかったヒートポンプ風呂給湯機を提供する。【解決手段】 圧縮機1、風呂熱交換器5、風呂加熱用減圧装置12、大気熱熱交換器2を含む風呂加熱冷媒回路と、浴槽4、風呂熱交換器5、風呂循環ポンプ10を含む風呂加熱水回路と、前記風呂加熱冷媒回路中の冷媒の少なくとも1つの状態を検出する冷媒状態検出手段13と、風呂加熱の運転時には冷媒状態検出手段13からの信号が所定の値になるように風呂加熱用減圧装置12の弁開度を制御する制御手段15を設けることにより、常に冷媒回路に適正な冷媒が循環するため、異常温度上昇や異常圧力上昇がなく、そのため、耐久性が高く、運転効率も良くすることができるヒートポンプ風呂給湯機。
請求項(抜粋):
圧縮機と給湯熱交換器と給湯加熱用減圧装置と大気熱熱交換器とを含む給湯加熱冷媒回路と、貯湯槽と前記給湯熱交換器と給湯循環ポンプとを含む給湯加熱水回路と、前記圧縮機と風呂熱交換器と風呂加熱用減圧装置と前記大気熱熱交換器とを含む風呂加熱冷媒回路と、浴槽と前記風呂熱交換器と風呂循環ポンプとを含む風呂加熱水回路と、前記風呂加熱冷媒回路中の冷媒の少なくとも1つの状態を検出する冷媒状態検出手段と、風呂加熱の運転時には前記冷媒状態検出手段からの信号が所定の値になるように前記風呂加熱用減圧装置の弁開度を制御する制御手段とを有するヒートポンプ風呂給湯機。
IPC (3件):
F24H 1/00 611
, F25B 1/00 304
, F25B 30/02
FI (3件):
F24H 1/00 611 Q
, F25B 1/00 304 G
, F25B 30/02 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ヒートポンプ給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-313148
出願人:松下電器産業株式会社
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冷水供給装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-108398
出願人:株式会社日立製作所
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ヒートポンプ給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-332291
出願人:三洋電機株式会社
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