特許
J-GLOBAL ID:200903064365871489
エアレーション装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤田 考晴
, 上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-191840
公開番号(公開出願番号):特開2009-028570
出願日: 2007年07月24日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】脱硫後の使用済海水をエアレーションにより脱炭酸(暴気)するエアレーション装置の脱炭酸性能を向上させるため、水路底面の単位面積当たりに設置可能なエアレーションノズル設置本数増大が可能なエアレーション装置を提供すること。【解決手段】海水を吸収剤として使用する排煙脱硫装置の脱硫塔から排出された使用済海水を流して排水する水路1に設置され、使用済海水中に微細気泡を発生させて脱炭酸を行うエアレーション装置10Aにおいて、空気供給配管11に連通するヘッダ12を水路1の底面1aに設置し、ヘッダ12に取り付けられて鉛直方向上向きに延びる鉛直配置のエアレーションノズル13Aから微細気泡を発生させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
海水を吸収剤として使用する排煙脱硫装置の脱硫塔から排出された使用済海水を流して排水する水路に設置され、前記使用済海水中に微細気泡を発生させて脱炭酸を行うエアレーション装置であって、
空気供給配管に連通するヘッダを前記水路の底面に設置し、前記ヘッダに取り付けられて鉛直方向上向きに延びる鉛直配置のエアレーションノズルから前記微細気泡を発生させることを特徴とするエアレーション装置。
IPC (4件):
C02F 1/20
, B01D 19/00
, B01D 53/50
, B01D 53/77
FI (4件):
C02F1/20 A
, B01D19/00 F
, B01D53/34 125K
, B01D53/34 125R
Fターム (10件):
4D002AA02
, 4D002AC01
, 4D002BA02
, 4D002DA36
, 4D002EA07
, 4D011AA15
, 4D037AA15
, 4D037AB11
, 4D037BA23
, 4D037BB05
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
海水処理方法および海水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-241520
出願人:三菱重工業株式会社
-
散気処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-420135
出願人:株式会社アネモス
審査官引用 (2件)
-
海水処理方法および海水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-241520
出願人:三菱重工業株式会社
-
散気処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-420135
出願人:株式会社アネモス
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