特許
J-GLOBAL ID:200903064383813739

接着性フィルム溶着方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-365588
公開番号(公開出願番号):特開2003-168402
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】電池包装における接着性フィルムのリード線への溶着において、安定した溶着が可能であり、また、外装体の密封シールに要する時間を短縮する方法を提供することである。【解決手段】電池の外装体を構成する積層体のシーラント層がリード線にヒートシール性を示さない場合に、リード線とシーラント層との間に接着性フィルムを介在させて外装体を密封シールして電池とする電池包装において、内部電極に接続前のリード線を加熱して接着性フィルムを加圧溶着させた後、内部電極に装着して電池本体とし、これを外装体に挿入して密封シールして電池とする。
請求項(抜粋):
電池の外装体を構成する積層体のシーラント層がリード線にヒートシール性を示さない場合に、リード線とシーラント層との間に接着性フィルムを介在させて外装体を密封シールして電池とする電池包装において、内部電極に接続前のリード線を加熱して接着性フィルムを加圧溶着させた後、内部電極に装着して電池本体とし、これを外装体に挿入して密封シールして電池とすることを特徴とする接着性フィルムの溶着方法。
IPC (5件):
H01M 2/02 ,  H01G 9/00 ,  H01G 9/08 ,  H01M 2/06 ,  H01M 2/30
FI (5件):
H01M 2/02 K ,  H01G 9/08 B ,  H01M 2/06 K ,  H01M 2/30 B ,  H01G 9/24 F
Fターム (26件):
5H011AA09 ,  5H011CC02 ,  5H011CC06 ,  5H011CC10 ,  5H011DD03 ,  5H011DD13 ,  5H011DD14 ,  5H011EE04 ,  5H011FF02 ,  5H011FF04 ,  5H011GG08 ,  5H011GG09 ,  5H011HH02 ,  5H011JJ12 ,  5H011JJ25 ,  5H011JJ27 ,  5H022AA09 ,  5H022AA16 ,  5H022BB03 ,  5H022BB06 ,  5H022BB11 ,  5H022BB12 ,  5H022BB19 ,  5H022CC03 ,  5H022EE01 ,  5H022EE10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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