皮膚洗浄剤組成物

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (6件)：特許業務法人アルガ特許事務所 , 有賀三幸 , 高野登志雄 , 中嶋俊夫 , 村田正樹 , 山本博人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-129227
公開番号（公開出願番号）：特開2009-275009
出願日： 2008年05月16日
公開日（公表日）： 2009年11月26日
要約：

【課題】泡質やすすぎ性に優れ、しかも、アニオンポリマーで容易に粘度調整することができる皮膚洗浄剤組成物を提供する。【解決手段】次の成分(A)及び(B):(A)下記一般式(1) RO-(PO)m(EO)nSO3M (1)(式中、Rは炭素数8〜24のアルキル基であり、POはプロピレンオキシ基、EOはエチレンオキシ基である。m及びnはPO又はEOの平均付加モル数を示し、それぞれ0<m<5、0≦n<5の数である。Mは陽イオンである)で表される硫酸塩型界面活性剤 5〜30質量%、(B)アニオンポリマー 0.01〜5質量%を含有する皮膚洗浄剤組成物。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

次の成分(A)及び(B): (A)下記一般式(1) RO-(PO)m(EO)nSO3M (1) (式中、Rは炭素数8〜24のアルキル基であり、POはプロピレンオキシ基、EOはエチレンオキシ基である。m及びnはPO又はEOの平均付加モル数を示し、それぞれ0<m<5、0≦n<5の数である。Mは陽イオンである) で表される硫酸塩型界面活性剤 5〜30質量%、 (B)アニオンポリマー 0.01〜5質量% を含有する皮膚洗浄剤組成物。

IPC (10件)：

A61K 8/46 , A61Q 19/10 , A61K 8/39 , A61K 8/36 , A61K 8/34 , C11D 1/29 , C11D 3/37 , C11D 1/06 , C11D 1/04 , C11D 3/20

FI (10件)：

A61K8/46 , A61Q19/10 , A61K8/39 , A61K8/36 , A61K8/34 , C11D1/29 , C11D3/37 , C11D1/06 , C11D1/04 , C11D3/20

Fターム (39件)：

4C083AB032 , 4C083AC071 , 4C083AC072 , 4C083AC172 , 4C083AC231 , 4C083AC232 , 4C083AC241 , 4C083AC242 , 4C083AC712 , 4C083AC781 , 4C083AC782 , 4C083AD092 , 4C083BB04 , 4C083BB05 , 4C083BB07 , 4C083CC23 , 4C083DD22 , 4C083DD23 , 4C083DD27 , 4C083DD31 , 4C083EE06 , 4C083EE07 , 4C083EE11 , 4C083FF01 , 4H003AB03 , 4H003AB05 , 4H003AB31 , 4H003AC03 , 4H003AD04 , 4H003DA02 , 4H003EA21 , 4H003EB04 , 4H003EB06 , 4H003EB30 , 4H003ED02 , 4H003FA18 , 4H003FA23 , 4H003FA28 , 4H003FA30

引用特許：

出願人引用 (1件)

国際公開第2008/004343号パンフレット

審査官引用 (11件)

特開昭55-052394
特開昭55-084399
アルキルエーテル硫酸塩
公報種別：公表公報出願番号：特願2006-552540 出願人：ビーエーエスエフアクチェンゲゼルシャフト

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引用文献：

審査官引用 (2件)

日本油化学会編「第四版油化学便覧-脂質・界面活性剤-」(平成13年11月20日),丸善株式会社,631頁
日本油化学会編「第四版油化学便覧-脂質・界面活性剤-」(平成13年11月20日),丸善株式会社,631頁

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