特許
J-GLOBAL ID:200903064392489286
侵入者監視システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-189197
公開番号(公開出願番号):特開平9-044757
出願日: 1995年07月25日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【目的】 明るさの変化や、他の動体や静体との重なりや混在が生じている場合でも、所望の条件を満たす移動体のみを検出し、定められた侵入地域への侵入有無、あるいは侵入確率が高い精度で得られる侵入者監視システムを提供すること。【構成】 テレビカメラ1よりの画像とテンプレート画像を記憶するメモリ、該メモリに記憶されている情報に対して微分を行う微分回路、画像間の差分等を計算する画像間演算回路、2値化を行う2値化回路、面積を計算する面積計測回路及び移動体の情報を抽出する移動体抽出回路を有する画像処理部10と、移動体抽出回路にて抽出された情報を入力として侵入物の判定を行う侵入物判定回路及び判断基準を学習する学習機構を有する侵入物判定部26により構成される。
請求項(抜粋):
物体をテレビカメラで撮影し、該映像を画像処理することにより物体の動きを監視する侵入者監視システムにおいて、前記テレビカメラより複数のサンプリング周期で画像情報を取り込み、対象画像からテンプレート画像を複数のサンプリング周期で切り出し、複数同期時間前の画像内で該テンプレート画像の相関演算により、同一物体が移動したか否かを判断することにより定められた移動速度と形状の物体を抽出する画像処理手段と、該画像処理手段により抽出された移動体抽出情報を入力とし、侵入有無を判定し、警告情報を出力する侵入者判定手段とを有することを特徴とする侵入者監視システム。
IPC (3件):
G08B 13/196
, G06T 7/20
, H04N 7/18
FI (3件):
G08B 13/196
, H04N 7/18 D
, G06F 15/70 410
引用特許:
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