特許
J-GLOBAL ID:200903064392671033

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-363568
公開番号(公開出願番号):特開2005-073218
出願日: 2003年10月23日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 被写体が変化した異常を検知したときに、監視状況に応じてフレームレートや解像度を決定することにより、監視者にとって見やすい画像を提供すること。 【解決手段】 画像が入力される画像入力手段1と、入力された画像のフレームレートおよび解像度を設定する前処理手段2と、前記設定された画像データの符号化を行う画像符号化処理手段3と、符号化された画像データを通信回線20を介して送信する通信手段4とを備え、通信回線20の伝送容量および画像符号化処理手段3の使用状態を制御処理手段5によって監視し、通信回線20の伝送容量および画像符号化処理手段3の符号化処理量に基づいてフレームレートおよび解像度を決定し、前処理手段2および画像符号化処理手段3を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像が入力される画像入力手段と、前記画像入力手段により入力された画像のフレームレートおよび解像度を設定する前処理手段と、前記前処理手段により設定された画像データの符号化を行う画像符号化処理手段と、前記画像符号化処理手段により符号化された画像データを通信回線を介して送信する送信手段と、前記通信回線の伝送容量および前記画像符号化処理手段の符号化処理量を監視する監視手段と、前記監視手段によって監視された前記通信回線の伝送容量および前記画像符号化処理手段の符号化処理量に基づいて前記フレームレートおよび前記解像度を決定し、前記前処理手段および前記画像符号化処理手段を制御する制御処理手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N7/18 ,  G06T3/00 ,  G06T3/40 ,  H04N1/00 ,  H04N1/387
FI (6件):
H04N7/18 D ,  H04N7/18 A ,  G06T3/00 400A ,  G06T3/40 A ,  H04N1/00 C ,  H04N1/387 101
Fターム (25件):
5B057AA19 ,  5B057CD05 ,  5B057CE09 ,  5B057CG01 ,  5B057DA16 ,  5C054AA01 ,  5C054AA04 ,  5C054CC02 ,  5C054DA06 ,  5C054EA01 ,  5C054FD07 ,  5C054FE26 ,  5C054HA18 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AC05 ,  5C062AC08 ,  5C062AC24 ,  5C062AC25 ,  5C062AC58 ,  5C062AE05 ,  5C062BA00 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076BA06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遠隔監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-265026   出願人:キヤノン株式会社
  • カメラ制御装置及び記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-354544   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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