特許
J-GLOBAL ID:200903064393079464
作用物質の放出を制御する材料および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
, 高村 雅晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-342035
公開番号(公開出願番号):特開2007-145982
出願日: 2005年11月28日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】作用物質の放出を外部刺激により制御する材料および方法の提供。【解決手段】この作用物質の放出制御材料は、開口部と作用物質を充填可能な空間とを有する、酸化チタン、チタン水酸化物、およびチタン酸塩からなる群から選択される少なくとも一種の中空体と、開口部を封鎖するように中空体に結合される金含有微粒子とを含んでなる。中空体内には作用物質が充填される。そして、外部刺激が与えられることにより、金含有微粒子が中空体から脱離され、作用物質が放出される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
開口部と作用物質を充填可能な空間とを有する、酸化チタン、チタン水酸化物、およびチタン酸塩からなる群から選択される少なくとも一種の中空体と、
前記開口部を封鎖するように前記中空体に結合される金含有微粒子と
を含んでなり、外部刺激が与えられることにより、前記金含有微粒子が前記中空体から脱離可能である、作用物質の放出制御材料。
IPC (13件):
C09K 3/00
, A61K 9/00
, A61K 9/10
, A61K 47/02
, C01G 23/053
, C01G 23/00
, B01J 20/06
, B01J 20/28
, B01J 20/34
, B01J 20/08
, A01N 25/08
, A01N 25/30
, A01P 7/04
FI (15件):
C09K3/00 110
, A61K9/00
, A61K9/10
, A61K47/02
, C01G23/053
, C01G23/00 C
, B01J20/06 C
, B01J20/28 A
, B01J20/28 Z
, B01J20/34 E
, B01J20/06 A
, B01J20/08 C
, A01N25/08
, A01N25/30
, A01P7/04
Fターム (52件):
4C076AA22
, 4C076AA32
, 4C076AA65
, 4C076AA67
, 4C076AA95
, 4C076CC18
, 4C076CC27
, 4C076CC47
, 4C076DD19
, 4C076DD21
, 4C076DD29
, 4C076DD56
, 4C076DD64
, 4C076EE60
, 4C076FF15
, 4C076FF27
, 4C076FF28
, 4C076FF31
, 4C076FF68
, 4C076GG11
, 4C076GG16
, 4C076GG21
, 4C076GG22
, 4C076GG31
, 4C076GG37
, 4G047CA02
, 4G047CA05
, 4G047CB05
, 4G047CC03
, 4G047CD04
, 4G047CD07
, 4G066AA02D
, 4G066AA23A
, 4G066AA23B
, 4G066AB03A
, 4G066AB13A
, 4G066AB15D
, 4G066AB18D
, 4G066BA01
, 4G066BA23
, 4G066BA38
, 4G066CA01
, 4G066EA13
, 4G066FA05
, 4G066FA21
, 4G066FA25
, 4G066GA18
, 4G066GA34
, 4H011AC01
, 4H011BC18
, 4H011DA02
, 4H011DF02
引用特許: