特許

J-GLOBAL ID：200903064402496308

記録媒体とネットワークとの連携装置、再生装置

発明者： 浦中 祥子
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (3件)： 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-341754
公開番号（公開出願番号）：特開2006-172447
出願日： 2005年11月28日
公開日（公表日）： 2006年06月29日
要約：

【課題】大量に出版される電子計算機用の可搬型メディアをネットワークと連携させて利用する際に、利用者ごとのカスタマイズが自動的に行なわれるようにすることを目的とする。【解決手段】可搬型メディアと利用者との対応関係を管理する情報を、事前に可搬型メディアに設定するメディア活用情報100のうち、メディア毎に異なるメディア識別情報101で代用し、利用者の管理に用いることで、利用者登録などの手間を省いた上で利用者ごとのカスタマイズを図る。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

コンテンツが記録される記録媒体を駆動させる再生装置と、 前記コンテンツを前記再生装置で表示するときの前記コンテンツに関する情報の表示対象と前記表示対象を表示する方法とに関する情報を、前記再生装置に送信する情報送信装置と、 からなり、 前記再生装置は、 前記記録媒体を識別する第1の識別子を抽出するメディア駆動手段と、 前記第1の識別子を前記情報送信装置に送信する第1の情報送受信手段と、を有し、 前記情報送信装置は、 前記第1の識別子を受信する第2の情報送受信手段と、 前記第1の識別子と対応する、前記記録媒体を利用するユーザに関するユーザ情報を抽出する制御手段と、 前記ユーザ情報に応じて、前記コンテンツに関する情報の表示対象と前記表示対象を表示する方法とに関する情報を生成する表示対象・表示方法情報生成手段と、を有し、 前記第2の情報送受信手段は、 前記コンテンツに関する情報の表示対象と前記表示対象を表示する方法とに関する情報を、前記再生装置に送信する、記録媒体とネットワークとの連携装置。

IPC (7件)：

G06Q 30/00 ,  G06F 13/00 ,  H04N 5/93 ,  G11B 20/10 ,  G11B 27/00 ,  G06F 3/06 ,  G06Q 50/00

FI (8件)：

G06F17/60 326 ,  G06F17/60 310E ,  G06F13/00 510A ,  H04N5/93 E ,  G11B20/10 D ,  G11B27/00 D ,  G06F3/06 304H ,  G06F17/60 128

Fターム (18件)：

5B065BA02 ,  5B065BA04 ,  5B065CC08 ,  5B065PA14 ,  5B065ZA04 ,  5C053FA13 ,  5C053FA23 ,  5C053HA29 ,  5C053KA24 ,  5C053LA15 ,  5D044AB07 ,  5D044BC02 ,  5D044CC04 ,  5D044HL11 ,  5D110AA14 ,  5D110AA28 ,  5D110BB01 ,  5D110DA04

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 可搬型メディアとネットワークの連携装置と連携方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-091890   出願人：松下電器産業株式会社