特許
J-GLOBAL ID:200903064414633769

プロセスカートリッジ及び現像フレームと現像剤フレームの結合方法及び可撓性シール部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-351578
公開番号(公開出願番号):特開2002-156829
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 現像枠体がのみ揺動するカートリッジに用いられる密封部材の反発力を小さくすることで現像ローラの感光体ドラムへの加圧の安定化を可能にする。【解決手段】 現像枠体17の開口部17bとトナー収納容器16の開口部16cを連結する密封部材20に折り目kを設けた。材料は弾性材である。現像枠体17とトナー収納容器16間の変位が現像ローラ18の位置に影響しない。
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムに形成された静電潜像を現像するための現像部材と、前記現像部材によって、前記静電潜像の現像に用いられる現像剤を収納するための現像剤収納部を有する現像剤フレームと、ここで、前記現像剤フレームは、前記現像剤収納部に収納されている現像剤を前記現像部材の設けられている方向へ供給するための現像剤供給開口を有している、前記現像剤供給開口と対向する接合部材開口を有して、前記現像フレームに取り付けられた接合部材と、前記電子写真感光体ドラムを支持するドラムフレームと、前記現像部材を支持する現像フレームであって、袋状の可撓性シールよって前記現像剤フレームと移動可能に結合されている現像フレームと、ここで、前記現像フレームは、前記現像剤供給開口を通過した現像剤を受け入れるための現像剤受け入れ開口を有している、そして、前記袋状の可撓性シールは、第一開口と第二開口を有している、そして、前記第一開口は、前記現像剤供給開口と前記接合部材開口と対向している、また、前記第二開口は、前記現像剤受け入れ開口と対向している、そして、前記可撓性シールは、前記第一開口の周囲を前記接合部材に貼り付けられている、また、前記第二開口の周囲を前記現像フレームに貼り付けられている、を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 15/08 505 ,  C09K 3/10 ,  G03G 21/18
FI (5件):
G03G 15/08 505 A ,  C09K 3/10 D ,  C09K 3/10 Z ,  C09K 3/10 R ,  G03G 15/00 556
Fターム (24件):
2H071BA04 ,  2H071BA23 ,  2H071DA05 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071EA10 ,  2H077AA05 ,  2H077AA35 ,  2H077AD06 ,  2H077BA07 ,  2H077BA09 ,  2H077CA12 ,  2H077FA22 ,  4H017AA04 ,  4H017AB03 ,  4H017AB07 ,  4H017AB10 ,  4H017AB13 ,  4H017AC02 ,  4H017AC13 ,  4H017AD06 ,  4H017AE05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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