特許
J-GLOBAL ID:200903064424618008

ポリエステル樹脂水性分散体およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鮫島 睦 ,  田村 恭生 ,  北原 康廣
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2007050405
公開番号(公開出願番号):WO2007-086266
出願日: 2007年01月15日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
本発明は接着性に優れた被膜を形成可能なポリエステル樹脂水性分散体およびその製造方法を提供する。 本発明は融点が100°C以下、結晶融解熱量が2〜12J/g、酸価が2〜30mgKOH/g、数平均分子量が5000以上であるポリエステル樹脂を含有することを特徴とするポリエステル樹脂水性分散体に関する。本発明はまたポリエステル樹脂の有機溶剤溶液を塩基性化合物とともに水に分散させて、転相乳化によりポリエステル樹脂水性分散体を製造する方法であって、10〜40°Cで転相乳化することを特徴とする上記ポリエステル樹脂水性分散体の製造方法に関する。
請求項(抜粋):
融点が100°C以下、結晶融解熱量が2〜12J/g、酸価が2〜30mgKOH/g、数平均分子量が5000以上であるポリエステル樹脂を含有することを特徴とするポリエステル樹脂水性分散体。
IPC (2件):
C08L 67/00 ,  C08G 63/181
FI (2件):
C08L67/00 ,  C08G63/181
Fターム (28件):
4J002CF051 ,  4J002DE027 ,  4J002EN026 ,  4J002EN106 ,  4J002GH01 ,  4J002GJ01 ,  4J002HA06 ,  4J029AA03 ,  4J029AB01 ,  4J029AB05 ,  4J029AC02 ,  4J029AD01 ,  4J029AD02 ,  4J029AD06 ,  4J029AD10 ,  4J029AE12 ,  4J029AE13 ,  4J029BA03 ,  4J029BA05 ,  4J029BA10 ,  4J029CA02 ,  4J029CB05A ,  4J029CB06A ,  4J029EG09 ,  4J029JB181 ,  4J029JF321 ,  4J029KB02 ,  4J029KE03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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