特許
J-GLOBAL ID:200903064446528819
金属検出機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-266911
公開番号(公開出願番号):特開2001-091663
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 試験被検査体を用いずに検出感度の校正を簡単に実施する。【解決手段】 被検査体1の搬送路2に沿って、交流の励磁信号が印加される送信コイル6と差動接続された受信コイル7とを配設し、同期検波器9a,9bで受信コイルの出力信号を励磁信号で同期検波し、同期検波器の出力信号の信号値に基づいて被検査体に含まれる金属片を検出する金属検出機において、試験被検査体(テストピース)における受信コイルの出力信号と同一信号レベルを有する校正信号を同期検波器へ印加する校正信号印加手段28、34a、34b。18と、印加された校正信号に基づいて前記同期検波器の出力信号を金属片の大きさに変換するための変換係数を校正する校正手段31とを備えている。
請求項(抜粋):
被検査体(1)の搬送路(2)に沿って、交流の励磁信号が印加される送信コイル(6)と差動接続された受信コイル(7)とを配設し、同期検波器(9a,9b)で前記受信コイルの出力信号を前記励磁信号で同期検波し、前記同期検波器の出力信号の信号値に基づいて前記被検査体に含まれる金属片を検出(23,25)する金属検出機において、試験被検査体における前記受信コイルの出力信号と同一信号レベルを有する校正信号(g)を前記同期検波器へ印加する校正信号印加手段(28,34a、34b、35.18)と、この印加された校正信号に基づいて前記同期検波器の出力信号を金属片の大きさに変換するための変換係数(k)を校正する校正手段(31)とを備えた金属検出機。
IPC (3件):
G01V 3/10
, G01N 27/72
, G01V 3/11
FI (3件):
G01V 3/10 F
, G01N 27/72
, G01V 3/11 C
Fターム (13件):
2G005CA02
, 2G053AA13
, 2G053AB19
, 2G053BA02
, 2G053BB03
, 2G053BC02
, 2G053BC14
, 2G053CA03
, 2G053CA17
, 2G053CB05
, 2G053CB16
, 2G053CB22
, 2G053CC02
引用特許:
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