特許
J-GLOBAL ID:200903064450412248
青色光バイオスイッチ
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
須藤 阿佐子
, 須藤 晃伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-270182
公開番号(公開出願番号):特開2006-094704
出願日: 2004年09月16日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 LKP1、LKP2、およびそのC82A変異を用いた青色光によるバイオスイッチで、青色光の量により、相互作用のオン/オフ、ならびに、強光による遺伝子導入生物の殺傷が可能である技術の提供。【解決手段】 青色光による遺伝子の発現制御に、LKP1、LKP2、変異型LKP1および/または変異型LKP2を用いることを特徴とする青色光による遺伝子発現制御方法。植物ウイルス由来のプロモーターの下流に、LKP2のプロモーターを介してLOVドメイン、F-boxおよびケルヒ繰り返しを有するLKP2遺伝子が発現ベクターに連結されている青色光による遺伝子発現制御に用いるための合成遺伝子。 生物の細胞、組織、もしくは器官または生物全体に対し、青色光による遺伝子転写のオン/オフによる遺伝子発現制御のためにする当該合成遺伝子の使用。当該合成遺伝子を含む細胞、組織、器官または生物全体。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
青色光による遺伝子の発現制御に、LKP1、LKP2、変異型LKP1および/または変異型LKP2を用いることを特徴とする青色光による遺伝子発現制御方法。
IPC (9件):
C12N 15/09
, A01G 7/00
, A01H 5/00
, A01K 67/027
, A01K 67/033
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
FI (9件):
C12N15/00 A
, A01G7/00 601C
, A01H5/00 A
, A01K67/027
, A01K67/033 501
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 A
Fターム (31件):
2B022DA08
, 2B030AA02
, 2B030AD20
, 2B030CA05
, 2B030CA14
, 2B030CA19
, 2B030CG05
, 4B024AA08
, 4B024AA20
, 4B024BA63
, 4B024CA01
, 4B024DA01
, 4B024DA02
, 4B024DA12
, 4B024EA01
, 4B024FA02
, 4B024FA10
, 4B024GA06
, 4B024GA11
, 4B024HA20
, 4B065AA72X
, 4B065AA88X
, 4B065AA88Y
, 4B065AA95Y
, 4B065AB01
, 4B065AC09
, 4B065BA01
, 4B065BA25
, 4B065BD50
, 4B065CA53
, 4B065CA60
引用特許:
引用文献: