特許
J-GLOBAL ID:200903064454725526
流し込み可能な製品を乾燥させるための装置及びこの装置を使用するための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-573841
公開番号(公開出願番号):特表2002-526738
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】本発明は、流し込み可能な製品を乾燥させるための装置に関するものであって、この装置においては、ロータ室(1)が設けられており、このロータ室(1)内に垂直なロータ軸線(3)を備えたロータ(2)が配置されており、該ロータ(2)が中央の水平な面と、少なくともその半径方向外側の1/3で円すい形周壁(22)とを有しており、該円すい形部分(22)が回転軸線(3)に対して20 ゚乃至70 ゚傾けられていて、円すい形周壁(22)の、大きい直径を有する端面が上側に位置するようになっており、円すい形周壁(22)が、孔又はふるいの形状の少なくとも部分的に面状のガス貫流部を有している。本発明による方法は、流し込み可能な製品を乾燥させる装置に用いられる。この場合、乾燥ガスは、乾燥させるようとする製品が半径方向周辺部で旋回運動させられている間に、この製品に面状に供給され、この際に製品が、吹き上げられて、許容できない圧力負荷、衝撃負荷及び/又は摩擦負荷にさらされることはない。
請求項(抜粋):
流し込み可能な製品を乾燥させるための装置において、ロータ室(1)が設けられており、このロータ室(1)内に垂直なロータ軸線(3)を備えたロータ(2)が配置されており、該ロータ(2)が中央の水平な面と、少なくともその半径方向外側の1/3で円すい形周壁(22)とを有しており、該円すい形部分(22)が回転軸線(3)に対して20 ゚乃至70 ゚傾けられていて、円すい形周壁(22)の、大きい直径を有する端面が上側に位置するように構成されており、円すい形周壁(22)が、孔又はふるいの形状の少なくとも部分的に面状のガス貫流部を有していることを特徴とする、流し込み可能な製品を乾燥させるための装置。
IPC (4件):
F26B 17/10
, A01C 1/06
, B01F 7/16
, B01F 7/26
FI (5件):
F26B 17/10 B
, A01C 1/06 M
, B01F 7/16 E
, B01F 7/16 J
, B01F 7/26 Z
Fターム (27件):
2B051AA03
, 2B051AB01
, 2B051BA09
, 2B051BA15
, 2B051BB05
, 2B051BB14
, 2B051CD03
, 2B051CD13
, 2B051CD15
, 2B051CD16
, 3L113AA04
, 3L113AB03
, 3L113AB04
, 3L113AB08
, 3L113AC54
, 3L113AC58
, 3L113AC67
, 3L113DA24
, 4G078AA13
, 4G078AB09
, 4G078BA05
, 4G078CA01
, 4G078CA05
, 4G078CA13
, 4G078CA17
, 4G078DA16
, 4G078EA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭57-209649
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粉粒体処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-014665
出願人:ホソカワミクロン株式会社
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特開昭59-073036
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