特許
J-GLOBAL ID:200903064460436862

内視鏡用対物レンズおよび内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-101589
公開番号(公開出願番号):特開2008-257109
出願日: 2007年04月09日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】内視鏡用対物レンズにおいて、長いバックフォーカスを確保しつつ、倍率色収差を良好に補正する。【解決手段】物体側から順に、像側に凹面を向けた負の第1レンズL1、いずれか一方が正で他方が負の第2レンズおよび第3レンズを接合してなる第1の接合レンズL23、絞り、物体側に平面または曲率半径の絶対値の大きい方の面を向けた正の第4レンズL4、負の第5レンズおよび正の第6レンズを物体側からこの順に接合してなる全体として正の屈折力を有する第2の接合レンズL56を配列してなり、式(1)、(2)を満たす。(2)Bf/f>2.5(f:焦点距離、Bf:バックフォーカス、ν5:第5レンズのアッベ数、ν6:第6レンズのアッベ数、RA:第2の接合レンズの接合面の曲率半径、d6:第6レンズの中心厚、n6:第6レンズの屈折率)【選択図】なし
請求項(抜粋):
物体側から順に、像側に凹面を向けた負の第1レンズと、いずれか一方が正で他方が負の第2レンズおよび第3レンズを接合してなる第1の接合レンズと、絞りと、物体側に平面または曲率半径の絶対値の大きい方の面を向けた正の第4レンズと、負の第5レンズおよび正の第6レンズを物体側からこの順に接合してなる全体として正の屈折力を有する第2の接合レンズと、を配列してなり、以下の条件式(1)、(2)を満足することを特徴とする内視鏡用対物レンズ。
IPC (3件):
G02B 13/00 ,  G02B 23/26 ,  A61B 1/00
FI (3件):
G02B13/00 ,  G02B23/26 C ,  A61B1/00 300Y
Fターム (25件):
2H040CA23 ,  2H087KA10 ,  2H087LA01 ,  2H087PA04 ,  2H087PA19 ,  2H087PB06 ,  2H087QA01 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA18 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087RA44 ,  4C061FF40 ,  4C061FF47
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 内視鏡用対物レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-374285   出願人:富士写真光機株式会社

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