特許
J-GLOBAL ID:200903064462833753

コアなしテープロール用アプリケータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-531099
公開番号(公開出願番号):特表2002-502651
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】糸くず除去装置用のアプリケータは、テープ受け取り部分に接続したハンドル部分を含む。テープ受け取り部分は、テープ受け取り表面と、内側リップと、外側リップと、リップに隣接する溝とを含む。外側リップはテーパ状になっている。テープのロールが外側リップを渡ると、テープ受け取り表面で係止されるが、このテープのロールは、これを外側リップを越えて滑り戻らせることによっては取り外すことができないようになっている。
請求項(抜粋):
けば除去装置用アプリケータ30であって、 自由端36と接続端38とを有するハンドル部分32と、 自由端42と接続端44とを有するテープ受け取り部分34であって、該ハンドル部分の該接続端は該テープ受け取り部分の該接続端に接続されたテープ受け取り部分34とを備え、 該テープ受け取り部分は、さらに、 円筒形のテープ受け取り表面46と、 該ハンドル部分に隣接し、該テープ受け取り表面を越えて半径方向に突出する内側リップ48と、 該テープ受け取り部分の該自由端に隣接し、該テープ受け取り表面を越えて半径方向に突出する外側リップ50であって、ロールを該アプリケータに嵌めるのを容易にするために該テープ受け取り部分の該自由端の方向にテーパ状に形成された該外側リップ50と、 該ハンドル部分に面する側で該外側リップに隣接して形成された溝58であって、テープのロールが該外側リップを超えた後、該テープのロールは該溝によって該テープ受け取り表面の所定位置に係止され、該テープのロールは該テープのロールを該外側リップを越えて滑り戻すことによっては取り外すことができないようにした溝58と、 を具備するアプリケータ30。
IPC (2件):
A47L 25/00 ,  A47L 25/08
FI (2件):
A47L 25/00 A ,  A47L 25/08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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