特許
J-GLOBAL ID:200903064464465069
音声信号の処理回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-026262
公開番号(公開出願番号):特開平10-224897
出願日: 1997年02月10日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 継時マスキングの影響を軽減する。【解決手段】 音声信号S11の信号ラインに可変利得アンプ12を設ける。音声信号S11の終了点を検出する検出回路23と、この検出回路23の検出出力にしたがって可変利得アンプ12の利得を制御する制御回路24とを設ける。検出回路23により音声信号S11の終了点が検出されたとき、可変利得アンプ12において、制御回路24の制御出力により、音声信号S11の振幅を所定の期間にわたって大きくする。
請求項(抜粋):
音声信号の供給される可変利得アンプと、上記音声信号の終了点を検出する検出回路と、この検出回路の検出出力にしたがって上記可変利得アンプの利得を制御する制御回路とを有し、上記検出回路により上記音声信号の終了点が検出されたとき、上記可変利得アンプにおいて、上記制御回路の制御出力により、上記音声信号の振幅を所定の期間にわたって大きくするようにした音声信号の処理回路。
IPC (6件):
H04R 25/00
, G10L 3/00 513
, G10L 3/00
, G10L 9/00 301
, G10L 9/02 301
, H03G 3/00
FI (6件):
H04R 25/00 H
, G10L 3/00 513 A
, G10L 3/00 513 B
, G10L 9/00 301 A
, G10L 9/02 301 A
, H03G 3/00 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭57-010196
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音声信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-180331
出願人:ソニー株式会社
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補聴器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-008157
出願人:テルモ株式会社
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