特許
J-GLOBAL ID:200903064471045130

コルポスコピー装置のための電子偏光測定撮像装置とアダプター・ハウジング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中里 浩一 ,  川崎 仁 ,  滝口 昌司 ,  三嶋 景治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-518939
公開番号(公開出願番号):特表2008-544788
出願日: 2006年06月27日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
本発明は、子宮頚部を生体内観察するコルポスコピー装置に使う電子偏向分析撮像装置に関し、その装置は観察する子宮頚部を照明する光源と、子宮頚部を観察する少なくとも可視手段とを設けていて、子宮頚部に向かう照明光路と子宮頚部から戻ってくるイメージ光路とがそれらの光路の少なくとも一部分で相互から離されている。本発明の装置は照明光路とイメージ光路の分離部分で取り外せる偏光測定アダプターを備え、そしてそれは照明光路に配置した偏光状態発生器(PSG)とイメージ光路に配置した偏光分析器(PSA)とを備え、これら偏光状態発生器(PSG)と偏光分析器(PSA)とは制御できる。本発明により幾つもの偏光分析特性レベルを得ることができる。アダプター・ハウジングも開示されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
子宮頚部の生体内観察のため設計されたコルポスコピー装置のための電子偏光測定撮像装置であって、前記コルポスコピー装置は、観察する子宮頚部を照明する光源と子宮頚部のイメージを監視する少なくとも可視手段を備え、子宮頚部の方に向かう照射光路と子宮頚部から戻るイメージ光路とはそれらの光路の少なくとも一部分で相互に離れている電子偏光測定撮像装置において、 偏光測定アダプター・ハウジングを備えており、このハウジングは照射光路とイメージ光路との分離された部分に取り外し可能であり、そしてハウジングは照射光路の偏光状態発生器(PSG)とイメージ光路の偏光分析器(PSA)を備え、偏光状態発生器(PSG)と偏光分析器(PSA)とは制御可能であることを特徴とする電子偏光測定撮像装置。
IPC (5件):
A61B 1/303 ,  A61B 1/307 ,  A61B 1/31 ,  A61B 1/00 ,  G01N 21/21
FI (3件):
A61B1/30 ,  A61B1/00 300D ,  G01N21/21 Z
Fターム (29件):
2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059EE02 ,  2G059EE05 ,  2G059FF01 ,  2G059HH02 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ02 ,  2G059JJ18 ,  2G059JJ19 ,  2G059JJ20 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK04 ,  4C061AA16 ,  4C061BB08 ,  4C061CC02 ,  4C061CC06 ,  4C061DD01 ,  4C061FF03 ,  4C061FF40 ,  4C061HH51 ,  4C061JJ17 ,  4C061LL03 ,  4C061NN01 ,  4C061PP12 ,  4C061QQ09 ,  4C061RR01 ,  4C061RR12 ,  4C061RR26
引用特許:
審査官引用 (4件)
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