特許
J-GLOBAL ID:200903064487901095

医療用ドレーンチューブ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-163874
公開番号(公開出願番号):特開平11-009683
出願日: 1997年06月20日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 手術後に創部から滲出する血液や体液の排出を行う際に、チューブの体内留置部から、まんべんなく、また十分に排出することが出来、更に抜去時も抜去抵抗が少ない医療用ドレーンチューブを提供する。【解決手段】 ストレートチューブからなる体外留置部と、その先端部に接続され集液部となる体内留置部とで構成されたドレーンチューブであって、体内留置部の外面壁には後端から先端に向かって幅が徐々に広がっていくテーパー状の溝を設けている構造とする。
請求項(抜粋):
ストレートチューブからなる体外留置部と、その先端部に接続され集液部となる体内留置部とで構成されたドレーンチューブであって、該体内留置部が少なくとも1つの内腔を持っており、前記各内腔の外面壁に1つ、体外留置部と体内留置部との接続部から体内留置部の先端に向かって幅が徐々に広がるテーパー状の溝が設けてあることを特徴とする医療用ドレーンチューブ。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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