特許
J-GLOBAL ID:200903064488740079
平均粒径10nm未満のチタン酸バリウム又はチタン酸ストロンチウムの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江藤 聡明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-133887
公開番号(公開出願番号):特開2004-131364
出願日: 2003年05月13日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】キャパシターにおける誘電体として使用した際に好適な、平均粒径が極めて微細で残留炭素含有量の少ない、チタン酸バリウム又はチタン酸ストロンチウムの製法を提供する。【解決手段】50〜150°Cの条件でC1〜C8アルコール又はグリコールエーテル中において、チタンのアルコキシドを水酸化バリウムの水和物又は水酸化ストロンチウムの水和物と反応させることによりチタン酸バリウム又はチタン酸ストロンチウムを製造する方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
50〜150°Cの条件でC1〜C8アルコール又はグリコールエーテル中において、チタンのアルコキシドを水酸化バリウムの水和物又は水酸化ストロンチウムの水和物と反応させる工程を含むチタン酸バリウム又はチタン酸ストロンチウムの製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
C01G23/00 C
, C04B35/46 D
, C04B35/46 E
Fターム (11件):
4G031AA05
, 4G031AA06
, 4G031AA11
, 4G031BA09
, 4G031GA01
, 4G031GA03
, 4G047CA07
, 4G047CB05
, 4G047CB06
, 4G047CC02
, 4G047CD04
引用特許:
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