特許

J-GLOBAL ID：200903064490893524

農業機械などの移動用装置

発明者： 鈴木 吉太郎
出願人/特許権者： 鈴木 吉太郎
代理人 (1件)： 川成 靖夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-166774
公開番号（公開出願番号）：特開2000-351596
出願日： 1999年06月14日
公開日（公表日）： 2000年12月19日
要約：

【要約】【課題】 従来、農業機械をトラクターのトップリンク、ロアリンクなどに連結して移動していた。しかし、取付時間、手間がかかるなどの問題があった。【解決手段】 基枠部2と起立枠部3と左方の受け板部4と右方の受け板部5から構成され、基枠部2は、フォークリフト7の爪7Aで支持できるよう構成され、起立枠部3は、基枠部に起立させた起立枠本体3Aと起立枠本体の上端に設けたフック部3Cから構成され、左方の受け板部4は、左方のガイド4Aと左方の受け板4Bと連結ピン4Cから構成されていると共に、右方の受け板部5は、右方のガイド5Aと右方の受け板5Bと連結ピン5Cから構成され、これら両受け板部は、基枠部2の後方左右位置に後方に向け設けられている。

請求項（抜粋）：

基枠部(2)と起立枠部(3)と左方の受け板部(4)と右方の受け板部(5)から構成され、基枠部(2)は、フォークリフト(7)の爪(7A)で支持できるよう構成され、起立枠部(3)は、基枠部に起立させた起立枠本体(3A)と起立枠本体の上端に設けたフック部(3C)から構成され、左方の受け板部(4)は、左方のガイド(4A)と、左方の受け板(4B)と連結ピン(4C)から構成されていると共に、右方の受け板部(5)は、右方のガイド(5A)と右方の受け板(5B)と連結ピン(5C)から構成され、これら両受け板部は、基枠部(2)の後方左右位置に後方に向け設けられ、フック部に農業機械(6)のトップリンク用フレーム(6A)を係止し、ロアリンク用フレーム(6B)を左方の受け板部と右方の受け板部で受けた状態で当該農業機械を吊り上げ所望する箇所に移動させるよう構成したことを特徴とする農業機械などの移動用装置。

Fターム (4件)：

3F333AA02 ,  3F333AB13 ,  3F333AE05 ,  3F333AE39

引用特許：

審査官引用 (1件)

• さやフォーク及びさやフォークによる積載荷の排出方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-098392   出願人：株式会社豊田自動織機製作所