光重合性組成物およびそれを用いた記録材料

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：中島淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-094431
公開番号（公開出願番号）：特開2001-209176
出願日： 2000年03月30日
公開日（公表日）： 2001年08月03日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】紫外光のみならず可視光〜赤外光に対して高感度で感応する光重合性組成物を提供する。【解決手段】エチレン性不飽和結合を有する重合可能な化合物と、下記一般式(1)で表される化合物と、下記一般式(A)で表される有機ホウ素化合物とを含有する光重合性組成物である。(一般式(1)中、Q1〜Q3は各々独立して酸素原子または硫黄原子を表し、R1およびR2は各々独立して、水素原子、脂肪族基、芳香族基、または複素環基を表し、Z1およびZ2は各々独立して、一般式(1)で表される化合物が色素になるために必要な置換基を表す。)(一般式(A)中、Ra1、Ra2、およびRa3は各々独立して、脂肪族基、芳香族基、複素環基、または-SiRa5Ra6Ra7を表し、Ra5、Ra6、およびRa7は各々独立して、脂肪族基、または芳香族基を表し、Ra4は脂肪族基を表し、Y+は陽イオンを形成し得る基を表す。)

請求項（抜粋）：

エチレン性不飽和結合を有する重合可能な化合物と、下記一般式(1)で表される化合物と、下記一般式(A)で表される有機ホウ素化合物とを含有する光重合性組成物。【化1】(一般式(1)中、Q1〜Q3は各々独立して酸素原子または硫黄原子を表し、R1およびR2は各々独立して、水素原子、脂肪族基、芳香族基、または複素環基を表し、Z1およびZ2は各々独立して、一般式(1)で表される化合物が色素になるために必要な置換基を表す。)【化2】(一般式(A)中、Ra1、Ra2、およびRa3は各々独立して、脂肪族基、芳香族基、複素環基、または-SiRa5Ra6Ra7を表し、Ra5、Ra6、およびRa7は各々独立して、脂肪族基、または芳香族基を表し、Ra4は脂肪族基を表し、Y+は陽イオンを形成し得る基を表す。)

IPC (8件)：

G03F 7/029 , C08F 2/44 , C08F 2/50 , G03F 7/004 505 , G03F 7/004 507 , G03F 7/004 514 , G03F 7/028 , G03F 7/095

FI (8件)：

G03F 7/029 , C08F 2/44 B , C08F 2/50 , G03F 7/004 505 , G03F 7/004 507 , G03F 7/004 514 , G03F 7/028 , G03F 7/095

Fターム (51件)：

2H025AA01 , 2H025AB09 , 2H025AB20 , 2H025AC01 , 2H025AC08 , 2H025AD01 , 2H025BC13 , 2H025BC42 , 2H025BC83 , 2H025BH05 , 2H025CA39 , 2H025CA41 , 2H025CA48 , 2H025CC13 , 2H025CC14 , 2H025CC20 , 2H025DA10 , 2H025DA11 , 2H025FA22 , 4J011AA06 , 4J011DA02 , 4J011FA01 , 4J011FB01 , 4J011FB19 , 4J011PA43 , 4J011PA45 , 4J011PA48 , 4J011PB40 , 4J011PC02 , 4J011PC08 , 4J011QA01 , 4J011QA02 , 4J011QA03 , 4J011QA05 , 4J011QA06 , 4J011QA09 , 4J011QA11 , 4J011QA12 , 4J011QA21 , 4J011QA27 , 4J011QB12 , 4J011QB14 , 4J011QB15 , 4J011QB17 , 4J011QB23 , 4J011SA71 , 4J011UA06 , 4J011VA01 , 4J011WA01 , 4J011WA05 , 4J011WA06

引用特許：

審査官引用 (8件)

特開平1-138204
光重合開始剤
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-253187 出願人：昭和電工株式会社
光開始剤、光重合組成物、ラジカル発生方法、平版印刷版作成用感光材料及び平版印刷版の作成方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-194675 出願人：コニカ株式会社

全件表示

前のページに戻る