特許
J-GLOBAL ID:200903064515713275

モール、モール保持具ならびにモール保持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小玉 秀男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-201003
公開番号(公開出願番号):特開2002-021825
出願日: 2000年07月03日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 モール取付けに要する工程を徒に煩雑化させることなく、正確な位置決めを容易に実現しつつ当初意図した正しい位置にモールを保持し得る保持手段を提供すること。【解決手段】 本発明のモール保持構造は、モール保持部40によってモールが保持されて成るモール保持構造であって、そのモールは長尺状の本体部と、その装着面に長手方向に沿って断続的又は連続的に形成された係合部20とを有しており、そのモール保持部40は所定のモール装着部位に固定されており、そのモールの長手方向の一部分において、前記係合部20の少なくとも一部とそれに相対するモール保持部40とは長手方向に分布する複数位置のうちの任意の位置で係合可能であり、その位置選択的な係合によってモールの長手方向への移動が規制される、モール保持構造。
請求項(抜粋):
モール保持部によってモールが保持されて成るモール保持構造であって、そのモールは長尺状の本体部と、その装着面に長手方向に沿って断続的又は連続的に形成された係合部とを有しており、そのモール保持部は所定のモール装着部位に設けられており、そのモールの長手方向の一部分において、前記係合部の少なくとも一部とそれに相対するモール保持部とは長手方向に分布する複数位置のうちの任意の位置で係合可能であり、その位置選択的な係合によってモールの長手方向への移動が規制される、モール保持構造。
IPC (4件):
F16B 5/07 ,  B60J 1/02 111 ,  F16B 5/12 ,  B60R 13/04
FI (4件):
F16B 5/07 E ,  B60J 1/02 111 W ,  F16B 5/12 G ,  B60R 13/04 A
Fターム (16件):
3D023AA01 ,  3D023AB01 ,  3D023AC08 ,  3D023AD26 ,  3J001FA18 ,  3J001GB01 ,  3J001GC07 ,  3J001GC14 ,  3J001HA04 ,  3J001HA08 ,  3J001JC02 ,  3J001JC06 ,  3J001JC13 ,  3J001JD35 ,  3J001KA14 ,  3J001KB01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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