特許
J-GLOBAL ID:200903064522262475

映像表示機構及び映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-287454
公開番号(公開出願番号):特開平11-119665
出願日: 1997年10月20日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】液晶パネル付近の防塵、液晶パネルの加熱防止、適切な液晶パネルの姿勢調整を可能とする。【解決手段】姿勢調整機構9A,9B,9Cに支持されている液晶パネル91A,91B,91Cの光入出射面と、2つのユニットケースの内壁面と、インテグレータレンズ65とによって、インテグレータレンズ65から反射型液晶パネル91A,91B,91Cの光入出射面迄の光路A2→A3→A4をほぼ外気から遮蔽する密閉室52が形成されている。液晶パネル91A,91B,91Cの光入出射面の反対側には設けられてたフィンは、密閉室52の外側にある。また、2つのユニットケースとの接合部には、弾性遮光部材を介在させてある。更に、液晶パネル91A,91B,91Cを支持している姿勢調整機構9A,9B,9Cは、6自由度を有している。
請求項(抜粋):
照明手段と、投射手段と、光入出射面を有する反射型ライトバルブ手段と、外気を遮断した略密閉室とを備え、前記照明手段は前記反射型ライトバルブ手段を照明し、前記反射型ライトバルブ手段で反射した光を前記投射手段により投射して映像として表示する映像表示機構であって、前記略密閉室は複数の構造部材より成り、前記反射型ライトバルブ手段の光入出射面側は、前記複数の構造部材の接合面にまたがって接した構成としたことを特徴とする映像表示機構。
IPC (6件):
G09F 9/00 304 ,  G09F 9/00 305 ,  G02B 27/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 520 ,  G03B 21/00
FI (6件):
G09F 9/00 304 B ,  G09F 9/00 305 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 520 ,  G03B 21/00 D ,  G02B 27/00 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 液浸光学装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-041358   出願人:パイオニア株式会社

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