特許
J-GLOBAL ID:200903064535434496

ゲルバー式高架橋の防振構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 良徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-226683
公開番号(公開出願番号):特開2002-038414
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 人間の感覚に刺激を与えている振動数を明確にする振動発生の解析に基づいて、不快感を与える要因となる振動数を特定して、その振動数を低減させるために適切な解決策を講じるようにしたゲルバー式高架橋の防振構造を提供する。【解決手段】 複数径間のラーメン構造から成る単位高架橋50と、単位高架橋間に設置された梁桁部1で構成するゲルバー式高架橋において、梁桁部1をアーチ型にすることで梁桁部1に剛性を増強させるように構成して、人間に不快感を与える振動数を低減させるように解決策を講じている。
請求項(抜粋):
複数径間のラーメン構造から成る単位高架橋と該単位高架橋間に設置された梁桁部で構成するゲルバー式高架橋において、梁桁部に剛性を増強させるように構成することを特徴とするゲルバー式高架橋の防振構造。
IPC (3件):
E01D 1/00 ,  E01D 2/00 ,  E01D 19/04
FI (3件):
E01D 1/00 Z ,  E01D 19/04 D ,  E01D 7/00
Fターム (5件):
2D059AA34 ,  2D059BB37 ,  2D059BB39 ,  2D059GG05 ,  2D059GG55
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開昭58-144223
  • 特開昭58-156606
  • 特開昭55-159005
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 鉄道構造物等設計標準・同解説-耐震設計, 19991020, 第97-98頁

前のページに戻る