特許
J-GLOBAL ID:200903086091174690
高架橋の下部構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
久寶 聡博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-067799
公開番号(公開出願番号):特開平11-323826
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【目的】既設の道路や鉄道をそのまま供用しながらなおかつ余分な用地取得を必要とすることなく該道路や鉄道を高架に移設する。【構成】本発明に係る高架橋の下部構造10は、互いに対向する位置にて立設された一対の柱状橋脚11、11と該柱状橋脚の頂部に架け渡された梁12とからラーメン構造13を形成するとともに一対の柱状橋脚11、11及び梁12を含む面内空間に逆V字状をなすブレース材14を配置してある。また、ブレース材14は、その頂部近傍にて梁12の中央近傍に接合してあるとともに、その両端を一対の柱状橋脚11、11の中間高さ位置近傍にそれぞれ接合してある。
請求項(抜粋):
互いに対向する位置にて立設された一対の柱状橋脚と該柱状橋脚の頂部に架け渡された梁とからラーメン構造を形成するとともに前記一対の柱状橋脚及び前記梁を含む面内空間に逆V字状をなすブレース材を配置し、該ブレース材の頂部近傍を前記梁の中央近傍に接合し、両端を前記一対の柱状橋脚の中間高さ位置近傍にそれぞれ接合したことを特徴とする高架橋の下部構造。
IPC (3件):
E01D 19/00
, E01D 2/00
, E01D 19/02
FI (3件):
E01D 9/02
, E01D 19/02
, E01D 7/00
引用特許:
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