特許
J-GLOBAL ID:200903064545868702
走査光学装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金井 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-111182
公開番号(公開出願番号):特開平11-305152
出願日: 1998年04月21日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】常に同一タイミングでビームを検出できるように調整可能とした走査光学装置を、提供する。【解決手段】コリメータレンズ枠42は、SOSセンサ取付台41の切欠部において、その後面413から突出した状態で固定されている。SOSセンサ取付部材46には、このコリメータレンズ枠42の端部外周に嵌合する回転ガイド孔46aが打ち抜かれている。また、このSOSセンサ取付部材46には、回転ガイド孔46aの中心軸上にSOSセンサ50を保持するSOS回路基板48が固定されている。このSOSセンサ50の表面には、長手方向中心軸l1に関して線対称に配置されているとともに、長手方向中心軸l1に沿った広がりを有する一対の傾斜検出用受光面501a,501b,及び、長手方向中心軸l1に直交した線状受光面502aが、形成されている。
請求項(抜粋):
ビームを発する光源と、この光源から発したビームを所定面内において偏向させて走査を行う偏向器と、この偏向器によって走査されたビームを所定位置において検出する検出器とを有する走査光学装置において、前記検出器は、前記ビームがその内部を通過する筒状部材と、この筒状部材の外周に嵌合してこの筒状部材を中心に回動可能な保持部材と、線状の受光面を有するとともに、この受光面を前記筒状部材の後端に対向させた状態で、前記保持部材によって保持された受光素子とを備えたことを特徴とする走査光学装置。
IPC (6件):
G02B 26/10
, G02B 26/10 102
, B41J 2/44
, G02B 13/00
, G03G 15/043
, G03G 15/04
FI (5件):
G02B 26/10 A
, G02B 26/10 102
, G02B 13/00
, B41J 3/00 D
, G03G 15/04 120
引用特許:
審査官引用 (3件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-021907
出願人:株式会社リコー
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特開平2-025828
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特開平4-298158
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