特許
J-GLOBAL ID:200903064565387506

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-063807
公開番号(公開出願番号):特開2000-258784
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 絶縁性の額縁遮光層により液晶組成物の注入操作が妨げられるのを防止して液晶表示素子の生産性向上を図り、且つ注入口からの光漏れによる注入口近傍のコントラストの低下を防止して液晶表示素子の表示品位の向上を図る。【解決手段】 シール剤16の注入口16a位置にて、額縁遮光層31に黒色樹脂を形成しない注入領域31aを設けて注入口16aにより広い隙間を形成し、液晶組成物14の注入を容易にする。又注入領域31aに垂直配向膜52a、52bを形成する事により、注入領域31aに封入される液晶組成物14を垂直配向して遮光領域40を構成し、注入口16aからの光漏れを防止する。
請求項(抜粋):
対向配置される基板対の間隙に液晶組成物を封入してなる液晶表示素子において、注入口を設けて前記液晶組成物が封入される表示領域を囲繞し前記基板対を固着するシール剤と、前記表示領域の周縁を遮光する額縁遮光層と、前記注入口位置にて前記液晶組成物を通過するよう前記額縁遮光層に形成される注入領域と、この注入領域にて前記基板対の間隙に介在され、垂直配向される液晶組成物からなる遮光領域とを具備することを特徴とする液晶表示素子。
IPC (5件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1335 500 ,  G02F 1/1337 ,  G02F 1/1341
FI (5件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1335 500 ,  G02F 1/1337 ,  G02F 1/1341
Fターム (33件):
2H089LA22 ,  2H089LA24 ,  2H089QA05 ,  2H089QA12 ,  2H089QA14 ,  2H089TA01 ,  2H089TA04 ,  2H089TA05 ,  2H089TA12 ,  2H090HA04 ,  2H090HA06 ,  2H090HB03X ,  2H090HB04X ,  2H090HB08Y ,  2H090HC12 ,  2H090JC17 ,  2H090LA03 ,  2H090LA04 ,  2H090LA15 ,  2H090MA01 ,  2H090MB01 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA34Y ,  2H091FD02 ,  2H091GA01 ,  2H091GA07 ,  2H091GA08 ,  2H091GA09 ,  2H091GA12 ,  2H091GA13 ,  2H091GA17 ,  2H091LA12 ,  2H091LA30
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-225008   出願人:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
  • 液晶表示パネルの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-175736   出願人:富士通株式会社
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-157284   出願人:株式会社東芝
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