特許
J-GLOBAL ID:200903064583072113
自動車用ガラスアンテナ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉名 謙治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-358050
公開番号(公開出願番号):特開平11-191712
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】AM放送とFM放送の両方の感度が向上する。【解決手段】第1のコイル31と第1のアンテナ導体3aとで直列共振を生じさせ、第2のコイル32と第2のアンテナ導体3bとで並列共振を生じさせ、デフォッガ90と第2のアンテナ導体3bとを容量結合させ、第1のアンテナ導体3aと第2のアンテナ導体3bとの間に高周波チョークコイル52を接続する。
請求項(抜粋):
自動車の後部窓ガラス板に、ヒータ線と該ヒータ線に給電するバスバとを有する通電加熱式のデフォッガ、第1のアンテナ導体及び第2のアンテナ導体が設けられており、第2のアンテナ導体とデフォッガとは容量結合されており、バスバとデフォッガ用直流電源との間にチョークコイルが接続されている自動車用ガラスアンテナ装置であって、第1のコイルと第2のコイルとを備え、第1のアンテナ導体のインピーダンスと第1のコイルのインダクタンスとを共振要素として含む第1の共振を生じさせており、第2のアンテナ導体のインピーダンスと第2のコイルのインダクタンスとを共振要素として含む第2の共振を生じさせており、第1のアンテナ導体と第2のアンテナ導体との間に高周波チョークコイルが接続されていることを特徴とする自動車用ガラスアンテナ装置。
引用特許:
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