特許
J-GLOBAL ID:200903064589871603

インタフェース面を介したユーザデータによるコンピュータシステム制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-620462
公開番号(公開出願番号):特表2003-500735
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】ユーザとコンピュータシステムで作動するコンピュータソフトウェアとの対話を可能にする方法とシステム。ユーザには、コンピュータソフトウェアに関する情報と、コンピュータソフトウェアに関する少なくとも1個の対話エレメントを表すコード化データを含むインタフェース面が提供される。光学検知スタイラスの形態にある検知装置が、ユーザのIDを表す識別データを含む。ユーザがスタイラスによって筆記するか、またはスタイラスをポインタとして使用すると、スタイラスの作用端がインタフェース面と接触する。検知装置は、少なくとも幾つかのコード化データを使用して、少なくとも1個の対話エレメントを表す表示データを検知する。コンピュータシステムは、識別データと表示データとを検知装置から受信する。コンピュータシステム内において、対話エレメントは表示データを用いて識別され、ユーザデータは識別データを用いて識別される。コンピュータソフトウェアは、ユーザデータに少なくとも部分的に依存し、かつ少なくとも1個の対話エレメントに関連付けられた命令にしたがって作動される。
請求項(抜粋):
コンピュータソフトウェアに関する情報を含み、コンピュータソフトウェアに関する少なくとも1個の対話エレメントを表すコード化データを含むインタフェース面と、 ユーザのIDを表す識別データを含み、インタフェース面に対して作動可能な位置に配された場合に、コード化データの少なくとも幾つかを用いて、少なくとも1個の対話エレメントを表す表示データを検知する検知装置とを介して、ユーザとコンピュータシステム内で作動するコンピュータソフトウェアとの対話を可能にする方法であって、 コンピュータシステム内において、該対話が、 (a)検知装置から識別データを受信するステップと、 (b)検知装置から表示データを受信するステップと、 (c)表示データから少なくとも1個の対話エレメントを識別するステップと、 (d)識別データからユーザデータを識別するステップと、 (e)ユーザデータに少なくとも部分的に依存し、かつ少なくとも1個の対話エレメントに関連付けられた命令に従ってコンピュータソフトウェアを作動させるステップとを備える方法。
IPC (4件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03 ,  G06F 3/00 620 ,  G06F 3/00
FI (4件):
G06F 3/03 380 N ,  G06F 3/03 380 C ,  G06F 3/00 620 C ,  G06F 3/00 620 N
Fターム (22件):
5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068BD02 ,  5B068BD09 ,  5B068BD20 ,  5B068BE08 ,  5B068CC06 ,  5B068CD01 ,  5B068CD02 ,  5B068CD06 ,  5E501AA06 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA04 ,  5E501CB06 ,  5E501EA11 ,  5E501EA13 ,  5E501EA16 ,  5E501FA04 ,  5E501FA14 ,  5E501FA23 ,  5E501FA45
引用特許:
審査官引用 (12件)
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