特許
J-GLOBAL ID:200903064596901780

建築用面材の目地処理工法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-266023
公開番号(公開出願番号):特開2001-090215
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】接着材料が乾燥硬化した際の体積収縮をなくして接着面の部分的な剥離やひけの発生を防止することができ、よって2次処理の廃止や補修・交換工事を不要として結果的に材料コストや作業コストを削減することができる建築用面材の目地処理工法を提供する。【解決手段】隣接して配置された複数の建築用面材11,12の対向縁部11a,12aを離間させて目地13を形成し、この目地13に硬化時の体積収縮の発生し難い接着材料15を充填した後に硬化させる。
請求項(抜粋):
複数の建築用面材を隣接して配置すると共に、前記各建築用面材の互いに隣接する対向縁部を離間させて目地を形成し、該目地に硬化時の体積収縮の発生し難い接着材料を充填した後、該接着材料を硬化させることを特徴とする建築用面材の目地処理工法。
Fターム (8件):
2E001FA04 ,  2E001FA06 ,  2E001FA52 ,  2E001GA07 ,  2E001HD11 ,  2E001JB01 ,  2E001LA04 ,  2E001MA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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