特許

J-GLOBAL ID：200903064600842530

エンジンへの燃料供給装置

発明者： 山田 雅一 ,  加来 淳一
出願人/特許権者： ヤマハ発動機株式会社
代理人 (1件)： 澤田 忠雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-343169
公開番号（公開出願番号）：特開平7-167009
出願日： 1993年12月14日
公開日（公表日）： 1995年07月04日
要約：

【要約】【目的】 エンジンを長く停止させたような場合で、燃料加圧ポンプから燃料噴射弁に至る間の燃料の圧力が低下している場合でも、エンジンの始動時間を短縮できるようにする。【構成】 クランク軸3に連動して加圧燃料11を吐出する燃料加圧ポンプ4と、この燃料加圧ポンプ4からの燃料11を受け入れてエンジン1の燃焼室内に燃料噴射する燃料噴射弁15とを備えている。上記エンジン1の始動操作の開始時に、上記燃料加圧ポンプ4から燃料噴射弁15に至る間の燃料11を加圧する燃料加圧手段41を設ける。

請求項（抜粋）：

クランク軸に連動して加圧燃料を吐出する燃料加圧ポンプと、この燃料加圧ポンプからの燃料を受け入れてエンジンの燃焼室内に燃料噴射する燃料噴射弁とを備えたエンジンへの燃料供給装置において、上記エンジンの始動操作の開始時に、上記燃料加圧ポンプから燃料噴射弁に至る間の燃料を加圧する燃料加圧手段を設けたエンジンへの燃料供給装置。

IPC (2件)：

F02M 55/02 350 ,  F02M 55/02

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭61-291766
  
• 燃料噴射装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-133801   出願人：株式会社日本自動車部品総合研究所, 日本電装株式会社