特許
J-GLOBAL ID:200903064603741696
トップシール容器成形用熱可塑性樹脂積層発泡シート及びトップシール用フランジ付容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細井 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-350119
公開番号(公開出願番号):特開2001-162734
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ラーメン、うどん、そば等のインスタント食品の包装に使用されるトップシール容器の熱成形における素材となるトップシール容器成形用熱可塑性樹脂積層発泡シートにおいて、トップシール材を充分な強度を持って接着できると共に、トップシール材を剥離する際に発泡層が破壊することが殆どない積層発泡シート、及び該積層発泡シートから熱成形によって得られたトップシール容器であって、トップシール材を剥離する際に容器のフランジ部を構成する発泡層が破壊することが殆どない容器を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のトップシール容器成形用熱可塑性樹脂積層発泡シート11は、ポリスチレン系樹脂からなる発泡層12と該発泡層に積層された熱可塑性樹脂層14とからなる熱可塑性樹脂積層発泡シートであって、上記発泡層の一方の表面13の表面気泡数が15〜115個/4mm2に形成され、発泡層12の他方の表面に熱可塑性樹脂層が積層されているという構成を採用することによって得ることができる。
請求項(抜粋):
ポリスチレン系樹脂からなる発泡層と該発泡層に積層された熱可塑性樹脂層とからなる熱可塑性樹脂積層発泡シートであって、上記発泡層の一方の表面の表面気泡数が15〜115個/4mm2に形成され、発泡層の他方の表面に熱可塑性樹脂層が積層されていることを特徴とするトップシール容器成形用熱可塑性樹脂積層発泡シート。
IPC (9件):
B32B 27/30
, B29C 51/08
, B32B 5/32
, C08J 9/04 CET
, C08L 25/04
, B29K 25:00
, B29K105:04
, B29L 9:00
, B29L 22:00
FI (9件):
B32B 27/30 B
, B29C 51/08
, B32B 5/32
, C08J 9/04 CET
, C08L 25/04
, B29K 25:00
, B29K105:04
, B29L 9:00
, B29L 22:00
Fターム (55件):
4F074AA32
, 4F074AB04
, 4F074AB05
, 4F074AC36
, 4F074BA37
, 4F074BA38
, 4F074CC04X
, 4F074CC05Z
, 4F074DA02
, 4F074DA03
, 4F074DA08
, 4F074DA23
, 4F074DA34
, 4F100AK01B
, 4F100AK12A
, 4F100AK12C
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100DA01
, 4F100DJ01A
, 4F100DJ01C
, 4F100GB16
, 4F100JB16B
, 4F100JL00
, 4F100JL01
, 4F100YY00A
, 4F100YY00C
, 4F208AA13
, 4F208AB26
, 4F208AG03
, 4F208AG07
, 4F208AH55
, 4F208AP05
, 4F208MA06
, 4F208MB01
, 4F208MB22
, 4F208MG01
, 4F208MG04
, 4F208MG22
, 4F208MK08
, 4J002BC021
, 4J002BC031
, 4J002BC061
, 4J002BG011
, 4J002BH011
, 4J002BN041
, 4J002BN071
, 4J002BN151
, 4J002CH072
, 4J002FD200
, 4J002FD320
, 4J002GG01
引用特許:
前のページに戻る