特許
J-GLOBAL ID:200903064607823263
光学シートおよびこれを備えた表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-313983
公開番号(公開出願番号):特開2003-121609
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】マイクロレンズアレイのレンズピッチが小さくても外光の反射低減効果が高く、観察者がどの角度から見ても明るく、広い視野角特性を有する光学シートを実現する。【解決手段】透明基材と、該透明基材の一方の表面に形成された複数の微小な単位レンズから構成される微小レンズアレイ100と、該透明基材の微小レンズアレイ形成面の裏面に形成された拡散層500と、該拡散層の上に形成され、前記単位レンズの略焦点位置に微小な開口部400を有する光吸収層300とから構成される光学シートにおいて、前記拡散層は透明媒体に該透明媒体とは屈折率が異なる透明微粒子を含むものであり、前記透明微粒子一個当りの散乱断面積をQとし、前記透明微粒子の半径をRとした場合、可視光領域の各波長に対してQ/Rの値が最大値となる粒子径の範囲内に前記透明微粒子の平均粒子径が含まれている光学シート。
請求項(抜粋):
透明基材と、該透明基材の一方の表面に形成された複数の微小な単位レンズから構成される微小レンズアレイと、該透明基材の微小レンズアレイ形成面の裏面に形成された拡散層と、該拡散層の上に形成され、前記単位レンズの略焦点位置に微小な開口部を有する光吸収層とから構成される光学シートにおいて、前記拡散層は透明媒体に該透明媒体とは屈折率が異なる透明微粒子を含むものであり、前記透明微粒子一個当りの散乱断面積をQとし、前記透明微粒子の半径をRとした場合、可視光領域の各波長に対してQ/Rの値が最大値となる粒子径の範囲内に前記透明微粒子の平均粒子径が含まれていることを特徴とする光学シート。
IPC (8件):
G02B 3/00
, G02B 5/00
, G02B 5/02
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G03B 21/00
, G03B 21/62
, H04N 5/74
FI (8件):
G02B 3/00 A
, G02B 5/00 B
, G02B 5/02 B
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G03B 21/00 E
, G03B 21/62
, H04N 5/74 C
Fターム (39件):
2H021BA23
, 2H021BA27
, 2H021BA28
, 2H042AA09
, 2H042AA13
, 2H042AA26
, 2H042BA02
, 2H042BA20
, 2H088EA02
, 2H088EA12
, 2H088EA13
, 2H088EA14
, 2H088HA10
, 2H088HA14
, 2H088HA21
, 2H088HA25
, 2H088HA26
, 2H088MA01
, 2H088MA02
, 2H088MA03
, 2H088MA04
, 2H088MA06
, 2H091FA28X
, 2H091FA29X
, 2H091FA32X
, 2H091LA03
, 2H091LA16
, 2H091LA17
, 2H091LA19
, 2H091LA20
, 2H091MA07
, 5C058AA06
, 5C058BA08
, 5C058BA23
, 5C058BA31
, 5C058EA01
, 5C058EA13
, 5C058EA26
, 5C058EA32
引用特許:
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