特許
J-GLOBAL ID:200903064609533920

半導体集積回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長尾 常明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-102212
公開番号(公開出願番号):特開平7-288283
出願日: 1994年04月15日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 同一階層内のクロックスキューの低減化、階層数の低減化、ダミー容量の排除、クロックドライバサイズの減少化等を達成する。【構成】 内部コア領域を、複数のFO圧縮領域22に分割する。このFO圧縮領域22に、辺クロック配線24、中心軸クロック配線25、チャンネルクロック配線26を設け、セル列21のF/F9にチャンネルクロック配線26からクロック引出し線23でクロックを供給する。このFO圧縮領域22の中心部にクロックドライバを配置しその出力端子を中心軸クロック配線25に接続する。
請求項(抜粋):
一部又は全面にスタンダードセル又はベーシックセルを列状に配置したセル列構造を有する同期式の半導体集積回路装置において、内部コア領域が複数のFO圧縮領域に分割され、該FO圧縮領域が、上記セル列に対して垂直に配置された辺クロック配線と、上記セル列に対して垂直で且つ上記FO圧縮領域の中心軸上又はその近傍に配置された中心軸クロック配線と、上記セル列間の配線チャンネルに配置されて端点が上記辺クロック配線に接続され、上記中心軸クロック配線との交点が上記中心軸クロック配線に接続されたチャンネルクロック配線と、出力端子が上記中心軸クロック配線の上記FO圧縮領域の中心点近傍に接続されたクロックドライバとを有し、上記FO圧縮領域内における上記セル列の全てのラッチセルのクロック入力端子が、クロック引出し線を介して上記チャンネルクロック配線に接続されていることを特徴とする半導体集積回路装置。
IPC (3件):
H01L 21/82 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822
FI (4件):
H01L 21/82 B ,  H01L 21/82 W ,  H01L 27/04 D ,  H01L 27/04 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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