特許
J-GLOBAL ID:200903064655597747

音声符号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-325683
公開番号(公開出願番号):特開2001-175297
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 オーディオ信号の圧縮効率の改善を図ると共に、圧縮信号の正確な復元を図る。【解決手段】 オーディオパケットにおけるオーディオデータエリアは、複数のPPCMアクセスユニットにより構成され、PPCMアクセスユニットはPPCMシンク情報とサブパケットにより構成されている。そのサブパッケト内にはサブストリームが設けられ、このサブストリームはリスタートヘッダを含み、このリスタートヘッダが数個毎のPPCMアクセスユニットに設けられる。
請求項(抜粋):
マルチチャネルの音声信号を、そのままのチャネル又は互いに相関をとったチャネル毎に入力される音声信号に応答して先頭サンプル値を得ると共に、時間領域の過去の信号から予測される現在の信号の複数の予測値の中でその予測残差が最小値となる線形予測方法を選択して予測符号化するステップと、前記ステップにより選択されたチャネル毎の予測符号化データを含むサブパケットと、そのサブパケットに対応した同期情報部とで形成した一つのアクセスユニットと、そのサブパケット内に前記サブパケットに対応したサブストリームを少なくとも含み、このサブストリーム内に前記アクセスユニットの数個毎にリスタート情報部を設けたデータ構造にフォーマット化するステップと、からなる音声符号化方法。
IPC (4件):
G10L 19/04 ,  G10L 19/00 ,  G11B 20/12 ,  H03M 7/30
FI (5件):
G11B 20/12 ,  H03M 7/30 Z ,  G10L 9/14 J ,  G10L 9/08 K ,  G10L 9/18 M
引用特許:
出願人引用 (5件)
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