特許
J-GLOBAL ID:200903064657659367

アンテナ装置およびレーダモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-059607
公開番号(公開出願番号):特開平10-341108
出願日: 1998年03月11日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 平面誘電体線路を用いてアンテナ装置を構成する際、コプレーナ線路やマイクロストリップ線路へのモード変換や導波管モードへのモード変換を不要にし、これらのモード変換に伴う大型化や損失の増大などの問題を解消する。【解決手段】 誘電体板を挟んで2つのスロットを対向させることによって形成した平面誘電体線路PDTLの端部付近に誘電体共振器1を配置し、スロット板、レンズ支持台3および誘電体レンズ4を積層を配置する。
請求項(抜粋):
誘電体板の第1主面に2つの電極を一定間隔で配して第1のスロットを設け、前記誘電体板の第2主面に2つの電極を一定間隔で配して、第1のスロットに対向する第2のスロットを設け、前記誘電体板の前記第1のスロットと第2のスロットとで挟設される領域を平面波の伝搬領域とする平面誘電体線路を構成し、前記平面誘電体線路の端部または途中となる位置に誘電体共振器を配置し、前記平面誘電体線路と前記誘電体共振器とを結合させるとともに、前記誘電体共振器を1次放射器として用いたことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (6件):
H01Q 13/18 ,  G01S 7/03 ,  G01S 7/28 ,  H01P 5/08 ,  H01Q 15/02 ,  H01P 7/10
FI (6件):
H01Q 13/18 ,  G01S 7/03 Q ,  G01S 7/28 Z ,  H01P 5/08 Z ,  H01Q 15/02 ,  H01P 7/10
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る