特許
J-GLOBAL ID：200903064662930460

アルカリ二次電池

発明者：
山根 哲哉

山根 哲哉 について

, 
宮本 邦彦

宮本 邦彦 について


出願人/特許権者：
東芝電池株式会社

東芝電池株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-243559
公開番号（公開出願番号）：特開平9-139230
出願日： 1996年09月13日
公開日（公表日）： 1997年05月27日
要約：
【要約】【課題】 高温状態での充電効率が向上され、十分な実容量(放電容量)を有するアルカリ二次電池を提供することを目的とする。【解決手段】 水酸化ニッケル粉末を含む正極と、負極と、前記正極と前記負極との間に介装されるセパレータと、アルカリ電解液とを具備したアルカリ二次電池であって、前記水酸化ニッケルは、X線粉末回折法による(101)面のピーク半価幅が0.8 ゚/2θ(Cu-Kα)以上であり、かつ前記アルカリ電解液は、2.0〜6.0Nの水酸化カリウム、2.0〜5.0Nの水酸化ナトリウムおよび0.5〜1.5Nの水酸化リチウムからなる組成を有することを特徴とする。
請求項（抜粋）：
水酸化ニッケル粉末を含む正極と、負極と、前記正極と前記負極との間に介装されるセパレータと、アルカリ電解液とを具備し、前記水酸化ニッケルは、X線粉末回折法による(101)面のピーク半価幅が0.8 ゚/2θ(Cu-Kα)以上であり、かつ前記アルカリ電解液は、2.0〜6.0Nの水酸化カリウム、2.0〜5.0Nの水酸化ナトリウムおよび0.5〜1.5Nの水酸化リチウムからなる組成を有することを特徴とするアルカリ二次電池。
IPC (2件)：
H01M 10/30 ,  H01M 4/52
FI (2件)：
H01M 10/30 A ,  H01M 4/52
引用特許：
審査官引用 (4件)
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