特許
J-GLOBAL ID:200903064663905370
バッテリーパック
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-203387
公開番号(公開出願番号):特開平10-050281
出願日: 1996年08月01日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 小型携帯通信機器やノート型パーソナルコンピュータに使用されるバッテリーパックの素電池と感温素子の構成において安全性を向上させることを目的とする。【解決手段】 素電池2を、接続板3,4,5,6,7を用いて2並列4直列に抵抗溶接を用いて接続して電池ブロックを構成し、感温素子8を、あるものは前述の電池ブロックのプラス側の接続板5の一端に半田付けによって接続し、また、あるものは接続板10,11,12を用いて感温素子8が直列に抵抗溶接を用いて接続する。さらに、これらの感温素子8を前述の電池ブロックの並列接続ブロックの素電池2の表面に接触するように配置して、この電池ブロックに端子13および安全保護回路基板14を取り付けた上で外装樹脂ケース1に収納することにより、素電池2の過充電による異常発熱を感温素子8が速やかに感知して回路を遮断することができる安全性の高いバッテリーパックを得る。
請求項(抜粋):
複数の素電池を並列接続したブロックを、さらに直列接続したバッテリーパックにおいて、複数個の感温素子をバッテリーパック内の直列回路中に設置し、前記複数個の感温素子は、それぞれが別個の前記ブロック内の素電池の表面あるいは近傍に配設したバッテリーパック。
IPC (2件):
H01M 2/10
, H01M 10/48 301
FI (2件):
H01M 2/10 E
, H01M 10/48 301
引用特許:
審査官引用 (10件)
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電池装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-242949
出願人:三洋電機株式会社
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バッテリーパック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-161678
出願人:太陽誘電株式会社, 株式会社エイ・ティーバッテリー
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特開平1-204360
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携帯電子機器用電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-348845
出願人:国際電気株式会社
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集合電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-009541
出願人:日本碍子株式会社
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集合電池の過充放電監視方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-053741
出願人:日本碍子株式会社
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蓄電装置及び電力システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-008865
出願人:キヤノン株式会社
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特開平4-292869
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組電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-046963
出願人:松下電器産業株式会社
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ニッケル・水素二次電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-172701
出願人:東芝電池株式会社
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