特許
J-GLOBAL ID:200903064675500804
液体吐出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-153642
公開番号(公開出願番号):特開2008-302642
出願日: 2007年06月11日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】液体吐出ヘッドの内部に停留する気泡を低減させることが可能であると共に、ノズル開口面に残存する液滴を良好に除去することが可能な液体吐出装置を提供すること。【解決手段】ノズル520から液体を吐出させることが可能な液体吐出ヘッド50と、液体吐出ヘッド50を回動させる第1の駆動機構70と、ノズル開口面522に密着するキャップ61、およびノズル開口面522にキャップ61が密着している状態で、当該密着により形成される内部空間に負圧を作用させる吸引ポンプ62を備える吸引手段61〜63と、キャップ61を回動させ、液体吐出ヘッド50を回動させた状態でノズル520からの液体の吸引を可能とする第2の駆動機構80と、第1の駆動機構70、吸引手段61〜63および第2の駆動機構80の作動を制御する制御手段40と、を具備している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ノズルから液体を吐出させることが可能な液体吐出ヘッドと、
上記液体吐出ヘッドを回動させる第1の駆動機構と、
上記ノズル開口面に密着するキャップ、および上記ノズル開口面に上記キャップが密着している状態で、当該密着により形成される内部空間に負圧を作用させる吸引ポンプを備える吸引手段と、
上記キャップを回動させて、上記液体吐出ヘッドを回動させた状態で上記ノズルからの上記液体の吸引を可能とする第2の駆動機構と、
上記第1の駆動機構、上記吸引手段および上記第2の駆動機構の作動を制御する制御手段と、
を具備することを特徴とする液体吐出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
2C056EA15
, 2C056EC07
, 2C056EC22
, 2C056EC23
, 2C056EC24
, 2C056EC49
, 2C056FA13
, 2C056HA01
, 2C056JA04
, 2C056JA13
, 2C056JB04
, 2C056KD02
引用特許:
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