特許
J-GLOBAL ID:200903064680104518

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-234588
公開番号(公開出願番号):特開2002-117985
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 積層構造を有する発光素子において、基板上側から光を出射させるためには、陰極を薄くするなどの処置を取らなくてはならない。しかし、通常発光層で生じた光が電極を通過する際に発光素子の輝度は低下してしまう。【解決手段】 本発明の発光素子は、既存の発光素子とは異なる素子構造を有するものであり、図4に示されるように、基板面に対し平行な電界が生じるように陽極と陰極が配置されることを特徴とする。これにより、発光層で生じた光は電極を通過せずに基板下側もしくは基板上側より出射することが可能となる。
請求項(抜粋):
絶縁体と、前記絶縁体上に形成された陽極と、前記絶縁体上に前記陽極と接触しないように形成された陰極と、前期絶縁体上に形成され、かつ前記陽極と前記陰極の間に形成された発光層とを備えていることを特徴とする発光装置。
IPC (5件):
H05B 33/26 ,  G09F 9/30 365 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22 ,  H05B 33/24
FI (6件):
H05B 33/26 Z ,  G09F 9/30 365 Z ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/22 A ,  H05B 33/22 C ,  H05B 33/24
Fターム (26件):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB13 ,  3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007BB01 ,  3K007BB05 ,  3K007CA00 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007CC04 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EA04 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA02 ,  5C094AA10 ,  5C094AA22 ,  5C094BA03 ,  5C094BA29 ,  5C094CA19 ,  5C094EA04 ,  5C094EA07 ,  5C094HA08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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