特許
J-GLOBAL ID:200903064680860517
インバータ駆動モータの絶縁評価方法及びその方法を利用した設計方法、検査方法、診断方法並びにそれらの装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-053341
公開番号(公開出願番号):特開2007-232517
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】インバータ駆動モータの絶縁評価方法を確立する。【解決手段】インバータ駆動モータの巻線ターン間に発生するピーク電圧Vmとパルス幅twと周波数fpを有する両極性交互パルス電圧を試験電圧とし、該試験電圧を試料絶縁材に課電して前記試料絶縁材が絶縁破壊するまでの寿命時間tpを計測し、前記ピーク電圧Vmと前記寿命時間tpとの関係を前記試料絶縁材の絶縁寿命特性として取得し、取得した前記絶縁寿命特性に基づいて前記試料絶縁材の絶縁性能を評価する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
インバータ駆動モータの巻線ターン間に発生するピーク電圧Vmとパルス幅twと周波数fpを有する両極性交互パルス電圧を試験電圧とし、該試験電圧を試料絶縁材に課電して前記試料絶縁材が絶縁破壊するまでの寿命時間tpを計測し、前記ピーク電圧Vmと前記寿命時間tpとの関係を前記試料絶縁材の絶縁寿命特性として取得し、取得した前記絶縁寿命特性に基づいて前記試料絶縁材の絶縁性能を評価するインバータ駆動モータ絶縁の評価方法。
IPC (3件):
G01R 31/34
, G01R 31/12
, H02P 27/06
FI (3件):
G01R31/34 A
, G01R31/12 A
, H02P7/63 Z
Fターム (15件):
2G015AA12
, 2G015BA04
, 2G015CA01
, 2G015CA08
, 2G016BB01
, 2G016BB09
, 2G016BC02
, 2G016BD08
, 2G016BD11
, 2G016BD16
, 5H505AA19
, 5H505BB07
, 5H505EE49
, 5H505HA08
, 5H505HB02
引用特許: