特許
J-GLOBAL ID:200903064687224578

光路規制シートの製造方法、及び光路規制シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 廣田 浩一 ,  流 良広 ,  松田 奈緒子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-057722
公開番号(公開出願番号):特開2009-216778
出願日: 2008年03月07日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】 効率的であり、着色層の材料選択性に優れる光路規制シートの製造方法等の提供。【解決手段】本発明の光路規制シート1の製造方法は、透明シート体と、該透明シート体内部に形成され、面内方向に配列する複数の着色層3と、を有する光路規制シート1の製造方法であり、透明シート4の表面に、複数本の凸状部5を形成する凸状部形成工程と、該凸状部5の表面形状に沿って該着色層3を形成する着色層形成工程と、該着色層3が形成された凸状部5を覆うように、透明保護層6を形成する透明保護層形成工程と、を備える光路規制シート1の製造方法であって、該透明保護層形成工程において、該透明保護層6を連続形成することを特徴とする。該着色層3は、着色材料を含む着色材料液を凸状部3の表面にスプレー塗布されることにより形成されることが好ましい。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
透明シート体と、該透明シート体内部に形成され、面内方向に配列する複数の着色層と、を有する光路規制シートの製造方法であり、 透明シートの表面に、複数本の凸状部を形成する凸状部形成工程と、 該凸状部の表面形状に沿って該着色層を形成する着色層形成工程と、 該着色層が形成された凸状部を覆うように、透明保護層を形成する透明保護層形成工程と、を備える光路規制シートの製造方法であって、 該透明保護層形成工程において、該透明保護層を連続形成することを特徴とする光路規制シートの製造方法。
IPC (4件):
G02B 5/00 ,  G02B 5/22 ,  G02B 5/26 ,  G02B 5/02
FI (4件):
G02B5/00 B ,  G02B5/22 ,  G02B5/26 ,  G02B5/02 C
Fターム (19件):
2H042AA06 ,  2H042AA10 ,  2H042AA15 ,  2H042AA26 ,  2H042AA33 ,  2H042BA04 ,  2H042BA12 ,  2H042BA14 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  2H048CA04 ,  2H048CA12 ,  2H048CA17 ,  2H048CA18 ,  2H048CA22 ,  2H048FA05 ,  2H048FA09 ,  2H048FA15 ,  2H048FA22
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
  • 特開昭56-111804
  • 防眩透明樹脂成形体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-320470   出願人:株式会社豊田中央研究所, 株式会社デンソー
  • 特開昭62-227101
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