特許
J-GLOBAL ID：200903064690034232

高周波加熱装置

発明者：
仲野 親男

仲野 親男 について

, 
樋笠 公彦

樋笠 公彦 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-306679
公開番号（公開出願番号）：特開2001-124342
出願日： 1999年10月28日
公開日（公表日）： 2001年05月11日
要約：
【要約】【課題】 加熱室の熱による伸び縮みに対応した適当なギャップSを開けて扉手段の金属体を取り付ける作業性が悪く、また扉手段下部からの水蒸気や煙、水滴の漏れを防ぐ必要があった。【解決手段】 後カバー13bの下部に当て部13b1を設け、加熱室11の開口部周縁11bに該当て部13b1を当接せしめることにより、位置調整基準とし、容易且つ正確な調整が可能になり、扉手段13下部からの水蒸気、煙、水滴の漏れも防ぐことができる。
請求項（抜粋）：
食品を収納する加熱室と、前記食品を加熱する加熱手段と、前記加熱室に食品を入れるための開口部と前記開口部を開閉する縦開きの扉手段を備え、前記扉手段は加熱室からの電波漏洩を防ぐためのチョークを構成する金属体と、前記金属体の前面を覆う前カバーと、前記金属体の後面を覆う樹脂材料よりなる後カバーと、開閉の為のヒンジなどより構成され、前記後カバーの下部に当て部を設け、前記開口部周縁に当接せしめることにより、前記扉手段の位置調整基準とすると共に前記扉手段下部からの蒸気漏れを防止する構成としたことを特徴とする高周波加熱装置。
IPC (3件)：
F24C 7/02 521 ,  F24C 15/02 ,  H05B 6/76
FI (3件)：
F24C 7/02 521 H ,  F24C 15/02 F ,  H05B 6/76 D
Fターム (5件)：
3K090GA01 ,  3K090GA04 ,  3L086AA01 ,  3L086BC06 ,  3L086DA02
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 電子レンジ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-296395   出願人：シャープ株式会社
  • 電子レンジ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-073816   出願人：シャープ株式会社

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