特許
J-GLOBAL ID:200903064691956486
電車運転体験ゲームシステム、電車運転体験ゲーム機能を有する携帯端末装置および電車運転体験ゲーム方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ウィンテック
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-006495
公開番号(公開出願番号):特開2008-173138
出願日: 2007年01月16日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】ユーザの操作結果をプロの実際の操作と比較対照することができる電車運転体験ゲームシステム、電車運転体験ゲーム機能を有する携帯端末装置および電車運転体験ゲーム方法を提供する。【解決手段】携帯端末装置20は、電車運転体験ゲームアプリケーションが起動された場合、ゲームの開始に先立って、乗車する電車に該当する運行電車ゲームデータをゲームサーバ30からダウンロードし、表示手段26は、運行電車ゲームデータの風景画像を第1の表示領域に表示し、運転操作盤を有するゲーム上の電車を第2の表示領域に表示し、前記ゲーム上の電車は操作入力手段27により運転操作され、加速度検出手段23は乗車した電車の加速度を検出して運転状況を解析し、ゲーム採点手段28は、ゲーム上の電車の運転操作と前記加速度検出手段が検出した運転状況との一致度を採点する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電車運転体験ゲームアプリケーションと、加速度検出手段と、通信手段と、操作入力手段と、表示手段と、ゲーム採点手段とを有する携帯端末装置と、電車が運行される路線ごとに路線周辺の風景画像を運行電車ゲームデータとして蓄積した運行電車ゲームデータデータベースを備えたゲームサーバからなり、
前記携帯端末装置は、電車運転体験ゲームアプリケーションが起動された場合、ゲームの開始に先立って、乗車する電車に該当する運行電車ゲームデータを前記ゲームサーバからダウンロードし、前記表示手段は、前記運行電車ゲームデータの風景画像を第1の表示領域に表示し、運転操作盤を有するゲーム上の電車を第2の表示領域に表示し、前記ゲーム上の電車は前記操作入力手段により運転操作され、前記加速度検出手段は乗車した電車の加速度を検出して運転状況を解析し、前記ゲーム採点手段は、前記ゲーム上の電車の運転操作と前記加速度検出手段が検出した運転状況との一致度を採点することを特徴とする電車運転体験ゲームシステム。
IPC (2件):
FI (3件):
A63F13/00 F
, A63F13/00 B
, A63F13/12 C
Fターム (12件):
2C001AA09
, 2C001BA02
, 2C001BA06
, 2C001BB01
, 2C001BB05
, 2C001BC03
, 2C001CA02
, 2C001CB01
, 2C001CB02
, 2C001CB04
, 2C001CB08
, 2C001CC03
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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"タイトー、PS2版発売に合わせて携帯版を配信 iモード「電車でGO! プロフェッショナル2」"
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