特許
J-GLOBAL ID:200903064694353790

部品供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-018370
公開番号(公開出願番号):特開2000-216592
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明は部品実装機などに用いられる部品供給装置に関するものであって、部品実装機における搬送スピードの低下を防止することを目的とするものである。【解決手段】 そしてこの目的を達成するために、本発明は駆動レバー11の一端部に駆動体を連結するとともに、駆動レバー11の他端部を第1の軸体10に軸支させ、前記第1の軸体10に駆動量拡大レバー9の中部を軸支させ、この駆動量拡大レバー9の一端部側を係合レバー8の他端部側に連結するとともに、駆動量拡大レバー9の他端部側を連結レバーを介して、前記駆動レバー11に連結し、前記駆動量拡大レバー11の軸支部から係合レバー8の連結部までの距離を、この駆動量拡大レバー9の連結部までの距離よりも長くしたものである。
請求項(抜粋):
搬送路と、この搬送路を搬送されるテーピング部品と、前記搬送路においてテーピング部品に設けたガイド孔に係合する駆動歯車と、この駆動歯車に、その一端部側が係合する係合レバーと、この係合レバーを駆動する駆動レバーとを備え、前記駆動レバーの一端部に駆動体を連結するとともに、この駆動レバーの他端部を第1の軸体に軸支させ、前記第1の軸体に駆動量拡大レバーの中部を軸支させ、この駆動量拡大レバーの一端部側を、前記係合レバーの他端部に連結するとともに、駆動量拡大レバーの他端部を連結レバーを介して前記駆動レバーに連結し、前記駆動量拡大レバーの軸支部から係合レバーの連結部までの距離を、この駆動量拡大レバーの軸支部から連結レバーの連結部までの距離よりも長くした部品供給装置。
Fターム (6件):
5E313AA01 ,  5E313AA15 ,  5E313CC07 ,  5E313DD01 ,  5E313DD05 ,  5E313DD35
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 電子部品供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-234478   出願人:永田精機株式会社
  • 電子部品供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-002152   出願人:株式会社東芝
  • 特開平4-120799
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