特許
J-GLOBAL ID:200903064716775767
復水器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025799
公開番号(公開出願番号):特開2000-227286
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、冷却水を下部から導入する二折流型の復水器において、上側管巣で蒸気と冷却水の温度差が小さくなる場合でも、上側管巣の蒸気流に対する抵抗を低減でき、管巣全体で高い凝縮性能を確保できる復水器を提供することにある。【解決手段】複数の冷却管が密集して配列された管巣1が上下方向に2分割され、その下側管巣1aに冷却水を供給して、その上側管巣1bから冷却水を流出させる二折流型の復水器において、蒸気流入口40が管巣1の上方に位置し、上側管巣1bの管巣幅は下方に向けて増大し、下側管巣1aの上端の管巣幅は上側管巣1bの下端の管巣幅以下であり、下側管巣1aの管巣幅はその上端と下端の間で最大となるように構成されている。
請求項(抜粋):
複数の冷却管が密集して配列された管巣が上下方向に2分割され、その下側管巣に冷却水を供給して、その上側管巣から前記冷却水を流出させる二折流型の復水器において、蒸気の流入口が前記管巣の上方に位置し、前記上側管巣の管巣幅は下方に向けて増大し、前記下側管巣の上端の管巣幅は前記上側管巣の下端の管巣幅以下であり、前記下側管巣の管巣幅はその上端と下端の間で最大となるように構成されていることを特徴とする復水器。
IPC (4件):
F28B 1/02
, F28F 9/00 331
, F28F 9/22
, F28F 13/04
FI (4件):
F28B 1/02
, F28F 9/00 331
, F28F 9/22
, F28F 13/04
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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復水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-329962
出願人:株式会社東芝
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凝縮装置及び発電プラント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-310290
出願人:株式会社日立製作所
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特開昭59-215588
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