特許
J-GLOBAL ID:200903064727502592
ログデータ採取処理方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 光由 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-216946
公開番号(公開出願番号):特開2000-047908
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】本発明は、必要とされるログデータを採取できるようにする新たなログデータ採取処理方式の提供を目的とする。【解決手段】ログデータの採取環境を設定してログ採取情報ファイルに登録する設定手段と、ログデータの採取開始にあたって、ログ採取情報ファイルに登録されるログ採取環境を展開するとともに、設定手段がログデータの採取実行時にログ採取環境を変更するときには、展開中のログ採取環境に代えて、そのログ採取環境を展開するメモリ手段と、ログデータが発生するときに、メモリ手段に展開されるログ採取環境の指示に従って、そのログデータを採取するのか否かを決定する決定手段と、決定手段が採取すべきログデータであることを決定するときに、メモリ手段に展開されるログ採取環境の指示に従って、そのログデータをログファイルに採取する採取手段とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
アプリケーションプログラムの発生するログデータを採取するログデータ採取処理方式において、ログデータの採取環境を設定してログ採取情報ファイルに登録する設定手段と、ログデータの採取開始にあたって、上記ログ採取情報ファイルに登録されるログ採取環境を展開するとともに、上記設定手段がログデータの採取実行時にログ採取環境を変更するときには、展開中のログ採取環境に代えて、そのログ採取環境を展開するメモリ手段と、アプリケーションプログラムにリンクして設けられて、アプリケーションプログラムがログデータを発生するときに、上記メモリ手段に展開されるログ採取環境の指示に従って、そのログデータを採取するのか否かを決定する決定手段と、上記決定手段が採取すべきログデータであることを決定するときに、上記メモリ手段に展開されるログ採取環境の指示に従って、そのログデータをログファイルに採取する採取手段とを備えることを、特徴とするログデータ採取処理方式。
Fターム (4件):
5B042EA07
, 5B042FA01
, 5B042FC05
, 5B042FD40
引用特許: