特許
J-GLOBAL ID:200903086737899524

監視制御システムおよび監視制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-259917
公開番号(公開出願番号):特開平10-108272
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】システムに変更が生じても変更箇所を少なくし、変更作業やメンテナンスを容易にする。【解決手段】照明装置3、鍵管理装置4、空調装置5、防災監視装置6が分散制御盤30を介して信号線Lsに接続される。信号線Lsは監視制御装置10の通信制御部11に接続される。操作表示部22を有した操作表示装置20は信号線Ltを介して監視制御装置10のネットワークインタフェース部14に接続される。通信制御部11とネットワークインタフェース部14との間では操作表示画面プログラム変換部15および操作表示サーバ部16を介してデータおよびデータ伝送方式が変換される。また、監視制御装置10と操作表示相20との間で汎用のデータ伝送方式を用いる。制御対象の仕様変更などに際して、監視制御装置10の仕様変更のみでよく、操作表示装置20については変更が不要である。
請求項(抜粋):
入力装置と出力装置との少なくとも一方を備える副監視制御装置と、副監視制御装置との間でデータを授受することにより入力装置を監視し出力装置を制御する監視制御装置と、監視制御装置との間でデータを授受することにより入力装置からの監視情報を表示し出力装置への制御情報を発生する操作表示装置とを備え、監視制御装置は、副監視制御装置との間でデータを交換する通信制御部と、操作表示装置との間でデータを交換するネットワークインタフェース部と、通信制御部とネットワークインタフェース部との間でデータ形式およびデータ伝送方式を変換する通信変換部とを備え、ネットワークインタフェース部と操作表示部とは汎用のデータ形式およびデータ伝送方式を用いてデータ通信を行なうことを特徴とする監視制御システム。
IPC (4件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 321
FI (4件):
H04Q 9/00 301 C ,  H04Q 9/00 301 D ,  H04Q 9/00 311 W ,  H04Q 9/00 321 A
引用特許:
審査官引用 (8件)
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