特許
J-GLOBAL ID:200903064729645145

現像剤補給容器及び現像剤受け入れ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中川 裕幸 ,  反町 行良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-058893
公開番号(公開出願番号):特開2007-178971
出願日: 2006年03月06日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】 トナー補給容器の搬送部材駆動用のギアがトナー補給容器の装着時にトナー受け入れ装置10の駆動ギア12と歯当たりしてしまうことによりこれらのギアが劣化してしまう。【解決手段】 トナー補給容器のギア6がトナー受け入れ装置10の駆動ギア12と噛合わないように、トナー補給容器をトナー受け入れ装置へ装着する。そして、ユーザーによりギア6が駆動ギア12と噛合する位置に回動されたトナー補給容器を、ギア6を利用して補給位置へ自動回転させる。このトナー補給容器の自動回転に伴い、現像器シャッタ11を開封移動させることにより、トナー補給容器のトナー排出口とトナー受け入れ装置のトナー受け入れ口が開封し互いに位置が合致する。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
現像剤受け入れ装置に着脱可能な現像剤補給容器であって、前記現像剤受け入れ装置に装着された現像剤補給容器を操作者によりセット方向へ回動操作させることによりセット位置にセットされる現像剤補給容器において、 現像剤を収容する収容部と、 前記収容部内の現像剤を外部へ排出させる回転可能な排出部材と、 前記現像剤受け入れ装置の駆動ギアと噛合い可能に設けられ前記排出部材へ駆動力を伝達する駆動伝達部材であって、前記回動操作により前記現像剤補給容器が前記セット位置へ回動するのに伴い前記駆動ギアとの噛合い位置へ公転する駆動伝達部材と、 を有し、 前記駆動伝達部材には、前記駆動ギアから駆動力を受けた際に前記セット位置にある前記現像剤補給容器を現像剤排出位置に向けて前記セット方向へ回動させるための負荷が付与されていることを特徴とする現像剤補給容器。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (2件):
G03G15/08 112 ,  G03G15/08 506B
Fターム (20件):
2H077AA03 ,  2H077AA05 ,  2H077AA06 ,  2H077AA09 ,  2H077AA14 ,  2H077AA18 ,  2H077AA34 ,  2H077AB03 ,  2H077AB12 ,  2H077AB14 ,  2H077AC03 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AE03 ,  2H077BA08 ,  2H077DB01 ,  2H077EA14 ,  2H077FA22 ,  2H077GA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-288875号公報
審査官引用 (2件)

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